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家電の処分方法と費用について

家電の処分方法と費用について

皆さんの中で家電の処分の仕方に困った事などはございませんか?
今回はその家電の処分方法についてご説明します。

家電の中でもテレビ冷蔵庫(冷凍庫)洗濯機(衣類乾燥機)エアコンの4点は「特定家電4品目家電」と呼ばれており、リサイクルする事が義務付けられています。
なぜこの4点だけがリサイクル指定されているのか、どんな方法でリサイクルされているのでしょうか。家庭や事業所から廃棄された家電は、「家電リサイクルプラント」という処理場へと運ばれます。家電リサイクルプラントとはどんな施設なのか、何をしているところなのか説明します。

【リサイクルプラントの役割とは】

家電リサイクルプラントとは、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)によって回収された家電をリサイクル資源へ生まれ変わらせるための施設です2020年7月1日現在、全国に44施設あります。家電は数多くのパーツから出来ており、多くの部品でリサイクルが可能な材料が使われています。そういったリサイクルが可能な材料を再資源化のために回収後の家電は分解から、そのときに異なる素材が混ざっているとリサイクル資源に出来ません。その為、家電の分解から素材の分別、分別後の素材をリサイクル資源へ加工する専門的な技術が求められるようになりました。

また、冷蔵庫や冷凍庫は断熱材や温度を下げる為の素材としてフロンガスが使われています。フロンガスはオゾン層を破壊する有害物質です。リサイクルプラントでは、家電の材料に含まれるこういった有害物質も適切な手順で安全に処理します。このような専門的な処理が自治体では処理するのが難しくなった為に、特定家電4品目は家電リサイクルプラントで処理をする事になりました。

 

【回収された家電はどのように処理されているのか】

家電量販店や不用品回収業者、小売業者などによって指定引取場所に運ばれた家電は、家電リサイクルプラントへ移されます。リサイクルプラントでは、回収後の家電をまず手作業で解体し材料を分別します。その後は、機械で粉砕・素材の選別をします。

例えばエアコンであれば、まずキャビネットを取り外し、熱交換器を取り外し、次に冷媒フロンの回収の作業でバルブに冷媒回収機のホースを付け、冷媒回収機でボンベに回収し、冷媒フロンの回収量を管理します。冷媒フロンの回収後は、室外機の部品を取り外し破砕機にかけます。次に破砕機にかけられた材料は磁力選別機で鉄を回収し、次に渦電流選別機で材料の導電率の違いを利用して銅とアルミを回収し、比重選別機に掛け破砕後の材料からプラスチックを回収します。

こうして、ウレタン、アルミ、鉄、銅、プラスチックなど素材を分類していきます。分別した素材ごとに、工場やより高度な処理を行う専門施設へ出荷されます。

【どんな物へリサイクルされているのか】

家電リサイクルプラントで分類された素材の大部分は「マテリアルリサイクル」という方法で再資源化されています。

例えば、プラスチックであればチップ状に加工され、新しいプラスチック製品の材料として使われます。多くの工場では、家電から回収した素材をマテリアルリサイクルで新しく作る製品の材料として使っています。マテリアルリサイクルは、材料の純度が高くなければできません。そのため、分別後は洗浄して不純物を取り除きますが、それでも材料として使えない物も出てきます。そこで、マテリアルリサイクルが難しい場合は「サーマルリサイクル」や「ケミカルリサイクル」と呼ばれる方法で再資源化します。
ケミカルリサイクルは熱や圧力を加えるなどして化学的に素材を分解し、石油や化学原料に戻します。
そして、化学工業原料や燃料として利用します。
「サーマルリサイクル」は廃材を焼却して出る熱エネルギーを利用したり、固形燃料化する方法です。
熱回収やエネルギー回収とも呼ばれています。ゴミ焼却場の焼却熱を発電や温水プールなどに利用するのと同じ方法です。リサイクルは物から物へ作り直されるだけではなく、目に見えない形でも、身近ところで利用されています。

【家電は正しい方法で処分をしましょう】

回収することができるのは家電量販店不用品回収業者です。指定された回収場所に自分で持ち込むことも可能ですが、洗濯機や冷蔵庫は重量があるので自分で運び出すのは困難です。不用品回収業者であれば業者にもよりますが僕たち相場屋では電話一本で自宅まで回収に伺い搬出することが出来ます。

料金の詳細はこちらから!➡「https://www.rkc.aeha.or.jp/recycle_price_compact.html