エアコンの処分方法・または再利用について

//エアコンの処分方法・または再利用について

エアコンの処分方法・または再利用について

皆さんはエアコンを処分する際にどのように処分するかご存じですか?
今回はエアコンの処分方法について色々書いて行きたいと思います。
まず回収されたエアコンはリサイクルプラントと言う専門の工場に運び込まれます。
そこでは最初に人の手による手作業で解体、選別をします。
エアコンの中には冷房フロンというガスが入っていてそれを別で回収する必要があり、冷房フロンは専門処理施設で処理されます。冷房フロン類回収後、基盤やコンプレッサー、熱交換器など手作業で外してから、破砕機に入れられてそれぞれの素材に選別されてから、また新しい素材として再利用されていく流れとなっています。

次に自分達で処分する方法をいくつかご紹介したいと思います!

 

1、家電量販店に回収してもらう

これは、新しくエアコンを買い替えするタイミングで家電量販店に回収してもらうという方法になります。

処分をお願いすると全て家電量販店が取り外し、運搬等はしてくれるので手間は一切かかりません。

その代わり、交換費用、運搬費用などは支払う必要はあります。

 

 

2 自治体で回収をお願いする

エアコンなどの物を処分する際には家電リサイクル券という物を購入しておく必要があります。

このリサイクル券は、郵便局などでリサイクル料金(基本972円)を支払って購入してから、自治体や

自治体指定の回収場所に持っていく必要があります。

 

3 リサイクルショップなどに買い取ってもらう

エアコンを処分と言っても方法は捨てるだけではありません。

まだ年式が新しい物だったり綺麗な物だとリサイクルショップで買い取ってもらえるケースがあります。

これをすることで本来なら色んな諸経費を払って処分するのを、買い取ってもらうことで逆にお金が

貰えて買い替えの際の購入資金にも充てることが出来ます。

 

4 自分でオークションやフリマサイトに出品する

これもリサイクルショップに持ち込みと似ているんですが、こっちのメリットととしてはリサイクルショップで買い取りよりも高くで引き取ってもらえる事です。オークションなどになると欲しい人達で競ってくれるので思ってた以上の値段で売れたりもします。

 

最後にエアコンの取り外し方、手順ついて

 

エアコンの取り外しと聞くと「自分じゃ出来ない」、「そんなの業者に頼まないと無理」、と思われる方が大半だと思いますが、やってみればそこまで難しいくはないので、その手順を簡単にですが書いていきたいと思います。

 

まず用意しないといけない必要な工具が数点あり

 

電動ドライバー(バッテリー式のが望ましい)手回し式のドライバーでも可。

モンキーレンチ

六角棒スパナ(複数の大きさのスパナが必要なのでセットの物を購入するのがおすすめ)

カッターナイフ

ボルトクリッパー(ペンチでも可)

 

 

手順1

エアコンには中部屋の中で風送る室内機と、外で風を吸い込む室外機という2つの物に分けられていて、室外機の配線など出てる側のカバー(大体右に付いてます)をドライバーなどでネジを取ってから取り外します。

 

手順2

室外機のカバーを外すと太いのと細い配管パイプが見えてくるので、その配管パイプが接合されていない場所の表面が平らな六角ナットをモンキースパナなどで、2か所とも取り外します。それを取り外すと金ぴかなバルブが見えてきます。

 

手順3

次に部屋の中の室内機でやることがあって、強制冷房運転をしてポンプダウンという作業をしないといけません。このポンプダウンとはエアコンの中にあるフロンガスを室外機の中に閉じ込める作業の事です。これをしておかないとガスが大気中に出て環境汚染にも繋がるので、取り外す際には必ず行わないといけません。やり方は、夏場なら設定温度を最低にして冷房で運転させるか、冬場になるとそれでも室外機のファンが回らない場合があるので、その時は強制冷房運転を行います。やり方等は機種によって説明書を見るか、メーカーに問い合わせてご確認下さい。

 

手順4

室外機の方に戻って、冷房運転をしたままで室外機の送り側(細い方のパイプ)を六角レンチで閉めてから5分程放置します、次に受け側(太い方のパイプ)を六角レンチで閉めるとガスを室外機に閉じ込める事ができポンプダウン完了でエアコンの運転を停止させます。

 

手順5

次にコンセントを抜いてから次の作業に入ります。抜いておかないと危ないので確実に抜いておいてください。手順2で外しておいた六角ナットを再び付け直します。手で締めるくらいで大丈夫です。その後に銅管パイプに繋がっている、ナットを細いのと太い方両方とも外して銅管を外します。その際にプシューっと一瞬音が出た場合はポンプダウン成功していますが、プシューが連続で出るようなら失敗していますので手順3からまたやり直すことになります。

 

手順6

手順5で銅管を外してから、次に配線類をニッパーなどで切断します。これで外にある室外機には何も繋がっていないので動かすことが出来ます。次に室内に戻って室内機から伸びている銅管を取り外すのですが、室外機が壁に付いたままの状態ですと隙間が無く作業が出来ないので、室内機を軽く取り外す必要があります。
外し方のコツとして、室内機の下にプッシュマークが付いているのでそこを押しながら室内機を持ち上げると取り外せます。
取り外せたら室内機の下に作業スペースが出来るので、銅管をニッパーなどで切断すると壁から室内機を取り外す事が出来ます。

手順7

最後にエアコン室内機取り付け金具をドライバーなどで外し、配管の穴はエアコンキャップで塞ぐと取り外し作業の完了です!

 

 

2021-05-07T15:57:41+00:00