引越し時の不用品回収、粗大ゴミの処分方法と費用

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引越し時の不用品回収、粗大ゴミの処分方法と費用

年度末などに特に多い引越し。転勤などや大学への入学、また卒業などのタイミングで人生には何度か引越しを行わなければならないタイミングというのが存在します。引越しするとなると、今の家から新しい家にどうしても入らないものが出てきたり、今までの生活では重宝していたものが次のお家では不必要になるということも少なくないでしょう。ではその際に発生する粗大ゴミにはどのような処分方法があるのでしょうか?また、その際にどれくらいの費用がかかるのでしょうか?
今回は引越し時に出てくる粗大ゴミの処分方法とその費用について考えてみましょう。

粗大ゴミってそもそも何?

粗大ゴミってそもそも何?
ではそもそも、粗大ゴミはどういったものなのでしょうか?
実は粗大ゴミの定義というのは自治体によって少し異なります。また呼称も粗大ゴミではなく、大型ゴミとされるケースがありますので、万が一お住まいの自治体において粗大ゴミというカテゴリーがないようなら一度違った名称で調べてみるのも一つです。

ですが、一般的に粗大ゴミというのは「ある一定以上の大きさを有したゴミ」というのが一つの概念といえるでしょう。一応不燃性のゴミとして分類はされるのですが、木製の家具なども粗大ゴミとして分類されます。
また、それ以外にもソファー、ベッド、自転車、椅子などの家具類や一辺が30cm以上を超えるものなどが粗大ゴミとして分類されます。

一方で、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機といった家電類など一般的に使用されている家電類については粗大ゴミではありませんので、こちらについては注意しておいた方がいいでしょう。

粗大ゴミの処分方法は?

粗大ゴミの処分方法は?
では、粗大ゴミの処分方法というのはどういった方法があるのでしょうか?

自治体に回収を依頼する

まずは、ご自身が暮らされている自治体に回収を依頼するという方法が挙げられます。
回収までの手順は自治体によって様々ですが、一般的にはご自身が暮らされている地域を管轄するクリーンセンターあるいは役所等に電話、メール、FAX等で粗大ゴミの回収を依頼します。その際に粗大ゴミとして発生する数量や大きさなどを伝えると粗大ゴミの処理にかかる費用を伝えてもらうことが出来ます。その後、その費用分の手数料券をコンビニやスーパーなどで購入し粗大ゴミに貼り付け、指定された日に自宅の前や最寄のゴミステーションに出しておくという方法です。

自身でクリーンセンターに搬入する

また、ご自分で近隣のクリーンセンターに搬入して粗大ゴミを処分するという方法もあります。こちらも自治体によって異なりますが、基本的にクリーンセンターの営業時間内であればいつでも搬入が可能になるため、どうしてもすぐに粗大ゴミを処分したいときなどであれば利便性が高いでしょう。費用については正味重量もしくは粗大ゴミのサイズなどによって、クリーンセンターにて直接支払う形になります。

不用品回収業者に依頼する

もしくは、不用品回収に依頼して回収に来てもらうという方法もあります。多くの不用品回収業者において行われている方法として、電話、メールなどで問い合わせすると、その場で見積もり、あるいは現地へ訪問し直接見積りをして料金を提示し、合意があれば実際に作業を行い、粗大ゴミの回収を行ってもらう、というのが一般的でしょう。

それぞれの処分方法のメリット、デメリット

それぞれの処分方法のメリット、デメリット
粗大ゴミを処分する際の方法としては上記に挙げた3つが実際に利用を検討できる方法といえるでしょう。
しかし、それぞれにおいてメリット、デメリットが存在しています。
その点をあまり考慮せずに進めてしまうと、後々後悔することにもなりかねません。しっかりどういったメリットとデメリットがあるのかについて把握しておくようにしましょう。

自治体に回収を依頼する場合のメリット、デメリット

まず、自治体に回収を依頼する際の最大のメリットは「費用の安さ」です。小さいものであれば500円程度でも処分できるというのは粗大ゴミの処分方法としては最も安い処理方法といえるでしょう。
その一方で、「自宅からの搬出を自ら行わなければならない」というデメリットも存在します。大型家具などであれば自宅から搬出することもがそもそも難しいということもありますし、また、家の中を傷つけたり、ケガなどのアクシデントに繋がってしまうこともあります。

また、「処分するまでに日程がかかる」という点もデメリットとして挙げられるでしょう。多くの自治体で粗大ゴミの回収は予約制となっているため、数日間粗大ゴミが処理できない、あるいは日程の調整がつかないなどの問題が生じてしまうこともあります。

クリーンセンターに搬入する場合のメリット、デメリット

クリーンセンターに搬入する場合のメリットとしてはこちらもやはり「費用の安さ」が挙げられます。また、「一度に大量の粗大ゴミを処分できる」という点もメリットでしょう。

しかし、こちらも粗大ゴミの回収と同じく「自分たちで荷物を搬出しないといけない」というデメリットが存在します。また、「クリーンセンターに搬入する車両がない」ためなかなか現実的に搬入が難しいというケースも少なくありません。

とはいえ、そういった環境が整っている方であれば費用も安く、引越し時などに大量に粗大ゴミが発生するケースでも問題なく処分できるという点はメリットと考えられるのではないでしょうか。

不用品回収業者に依頼する場合のメリット、デメリット

不用品回収業者を利用する際の最大のメリットはなんといっても「手軽さ」です。上記で挙げた粗大ゴミの回収やクリーンセンターに搬入する際の「自宅からの搬出」などのデメリットの部分を業者が全て担ってくれる点はメリットとして評価できるでしょう。
さらに、引越し時などの大量の粗大ゴミに併せて、作業当日追加で処分できるという「融通が利く」点もメリットとしていえるのではないでしょうか。

一方で、「費用が高くなりやすい」というのが最大のデメリットだといえるでしょう。業者を利用すると、人件費や様々な費用がどうしても発生してしまうため、費用は他の方法に比べてもどうしても高くなってしまいがちです。

以上がそれぞれの処分方法におけるメリットとデメリットです。
ご自分にはどの方法が適切なのかを検討して、実際に依頼するようにしてみましょう。

粗大ゴミを捨てる際の費用はどれくらい?

粗大ゴミを捨てる際の費用はどれくらい?
では、それぞれの方法において粗大ゴミを捨てるとなるとどれくらいの費用が発生するのでしょうか?

まず、粗大ゴミの回収を自治体に依頼する、またクリーンセンターに搬入する場合ですが、小さな粗大ゴミであれば500円程度から処分することが出来ます。一般的な洋服タンスなどであれば2-3,000円程度で処分することが出来るでしょう。
基本的に1点あたりの処分代金、あるいは重量にて処分代金が算出される形になります。自治体によって処分金額も異なりますので、詳細はお住まいの自治体あるいは管轄するクリーンセンターに問い合わせるようにしてください。

また、不用品回収業者に依頼する場合は1点であれば5,000円前後の費用が発生してしまうことになります。しかし、粗大ゴミの総数が増えると、1点に対しての費用は安くなる傾向にあるので、まずは無料見積もりを行っている業者に問い合わせてみる方がより正確な費用を知ることが出来ます。

まとめ

引越し時の粗大ゴミの処理方法については様々ありますが、その費用やメリット、デメリットも様々に存在しています。全員が全員、どれかの方法を選択すればいいというのが存在しない以上、ご自分の状況などを把握した上でどの方法が最も適切かについて検討する必要があるといえるでしょう。自分にとってどの方法が最も適切かについて、今一度考える機会を作ってみてはいかがでしょうか。

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2021-04-13T15:42:47+00:00