解体業者

解体業者

弊社は解体業者との各エリアで提携しておりますので、解体工事の事なら是非ご相談下さい。家一軒の家屋解体から、マンションやアパートでの内装解体まで、幅広くサポートさせていただいております。

空き家問題もワンストップサービスで解決します!

現在深刻な社会問題になっている、空き家問題ですが、7件に一軒のお家が空き家になっています。近い将来には3件に一軒のお家が空き家になるとデータ上で出ているようです。

なぜ空き家が増え続けるか?
その問題としては、高齢化社会の問題が背景にあると考えられます。

問題はそれだけではなく、リフォーム後の中古物件の購入の人気がなくなってきており、解体後に土地を新地にして、新築を購入した方が中古物件を購入するより予算が安く済むということも、ご自宅をそのままにしてしまう一つの原因になるかもしれません。

弊社では、不用品のお片付けが完了した後のお家のお悩みをトータルしてお客様にご提案させて頂いており、お家のお悩みは弊社がワンストップサービスで解決させて頂きます。
弊社の提携する解体業者が不用品のお片付け後迅速に解体工事を請け負わせていただきます。

悪徳な解体業者には気を付けて!

解体業者の中にはあまりにも解体工事の費用が安い業者が存在します。そういった業者は無許可で工事を行う不法業者の可能性がありますので、細心の注意を払ってください。

解体工事というものは近隣の方々とのご協力があってこその工事だと思います。

騒音や解体物の飛散などがあり、どうしてもクレームが多くなりがちな解体工事。
依頼者の方に後々ご迷惑をかけるような解体業者も多いため、ちゃんと解体工事に対して知識、そして周りの住民の方への配慮をもった解体業者を選択することが非常に重要です。

上記でも述べたあまりに工事費用が安い業者は、廃棄物を山などで不法投棄をしているところもあります。不法投棄が発見されれば、排出者の責任という法律が定められており、業者に依頼したご本人が罪を背負わないといけなくなるということあるのです。

そんなトラブルに見舞われないためにも、信頼できる解体業者に工事を依頼されることをお勧めします。

弊社は各地域でご活躍されている、確実に信頼できる業者をお客様にご紹介させていただいております。

【家の中の荷物を全部出してもらった後に家の解体もお願いできる?】
【マンションや店舗の原状回復工事は可能?】
【倉庫やプレハブなど解体をお願いできますか?】
【家を解体して駐車場などにするなど、土地の有効活用できますか?】

上記のような解体やお片付け、その後の運用方法などについてのご相談にも弊社は対応させていただきます。

解体前のお片付けなら弊社で対応!

各エリアの解体業者と提携することで、解体工事前の不用品のお片付けを弊社が請け負わせていただいております。

解体業者さんの多くはお家の中の不用品の撤去を自社で請け負いません。
なぜ解体業者さんがお家の中の不用品を撤去しないのかには理由があります!

それはお家の解体時に出てくる廃棄物の種類と家の中の不用品にあたる廃棄物の種類が違うからです。

家の解体時にでてくる廃棄物は建設系産業廃棄物の種類に該当し、石膏ボードやコンクリートガラ、木屑(生木)、土砂などに分かれます。

家の中にある廃棄物は居住者の方が生活の中で使用されていたものに関しては一般廃棄物に該当するため、それぞれの廃棄物の処分方法が全く違うのです。

一般的には解体工事を請け負った業者は建設系産業廃棄物として民間の専門業者が運営している、産業廃棄物中間処理場に搬入しなければなりません。

家の中のある一般廃棄物は業界用語では動産物・残置物といいますが、これは、行政の委託を受けた一般廃棄物の収集運搬業者が各市町村のクリーンセンターに搬入することが義務付けられています。

もし、家の中の動産物が残っているまま解体工事を着工した場合は本来一般廃棄物として処理しないといけないものが建設系産業廃棄物と一緒に混ざってしまいますよね。

混ざった廃棄物は一般廃棄物としてクリーンセンターでの搬入が出来なくなり、産業廃棄物中間処理施設で解体ミンチ処理扱いとなり、莫大な処理料金が発生するのです。

一般廃棄物は行政が管理しているクリーンセンターへの持ち込みとなるため費用負担の一部を行政が負担してくれるため、産業廃棄物の処分代金と比較した場合に安価で処分できることが出来ることが多いのです。

従って、建設系廃棄物と一般廃棄物とでは処分されていく先が異なることがわかると思います。
その点から考えて、解体業者も家の中の不用品に関しては弊社を利用していただくケースが多いのです。

最後に

弊社は家の中の不用品に関しては徹底的に分別作業を行うので、リサイクルするものと資源に出来るものは持ち帰り、リサイクル品として再販します。

一方、処分しなければならない一般廃棄物に該当するものに関しては、各市町村の委託を受けた一般廃棄物収集運搬業の許可業者に処分を依頼しております。

これらの理由で、低価格で家の中の荷物を処理していくことが可能となるのです。

解体工事と不用品回収は一目すると全く関係ないように思えますが、双方ともお家に関する問題です。
弊社はお家に関する様々なサポートのエキスパートを目指し、日々努力しております。
お家に関するお悩みは、是非お気軽にご相談ください。

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