


相場屋では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染症の拡大防止対策のため、マスク着用の励行とアルコール消毒を行っております。 また、スタッフの健康管理や除菌処理を徹底した上でご訪問差し上げます。常に「安心・安全」を心掛けた取り組みを行っています。
顧客満足度 93%
追加料金 一切無し
秘密厳守
即日対応
故人の思い出の品をご遺族の立場に立って遺品整理作業を行います。
元気なうちに、ご自身の判断で身の回りの整理整頓をしておきませんか?
もの屋敷でも汚屋敷でも片付けのプロが全て解決します。
貴重品や思い出の品の仕分け・捜索作業時、貴金属・通帳・重要書類などを捜索しながら丁寧に作業します。
貴重品だけでなく、家具・家電・骨董品など幅広く買取を行います
お部屋で亡くなられたことによって著しく汚れたお部屋を消臭・消毒致します。
宗派を問わずお性根抜き・お焚き上げを提携している寺院にて行うことが可能です。
お部屋一室から家一軒までのリフォーム・解体をご対応致します。
おうちの片付け後の不動産売却のサポートもさせていただきます。
故人の思いに応えられる遺品整理サービスをご提供させていただきます。お心当たりがあればお問い合わせください。
見積りをお願いしたいのですが、それだけでもご対応いただけますか?
→はい、お伺いさせていただきます。少量でしたら、お電話にてのお見積りも可能です。
電話での見積もりだと、実際の現場に来てもらってから料金が変わることはありますか?
→お電話やメールだと、不用品と作業内容のイメージが違うこともあり、金額が変動する場合もありますが、料金変更は作業前にお伝えさせていただきますし、ご不安な場合は無料見積もりにお伺いさせていただきます。
現地見積もりは無料ですか?
→もちろん無料にてお見積にお伺いいたします。遠方でも同じく無料でお伺い致します。
1点からでも見積もりをお願いできますか?
→お電話で荷物の内容をお伝えいただければ、すぐに料金を算出致します。
当日金額が折り合わない場合、キャンセルできますか?また、キャンセル料は発生するのでしょうか?
→もちろん可能です。 キャンセル料も一切かかりませんので、ご安心ください。
作業の日程や時間などはこちらで指定することはできるのでしょうか?
→当然可能です。但し、先着順でご予約していただいておりますので、弊社の予定が空いていない場合はご希望にお応えできない場合もございます。目安として10日以上前にご予約いただければ、お客様のご要望にお応えしやすいかと思います。
夜間でも対応できますか?
→お気軽にご相談ください。 尚、お電話での受付時間は9:00~18:00までとなっております。
土、日、祝日などでも作業は可能でしょうか?
→弊社は、土・祝日は営業しておりますが、日曜日は基本的にお休みを頂戴しております。どうしても、という方は一度お気軽にご相談ください。
相当汚れているのですが、それでも大丈夫ですか?
→ご安心ください。汚れ等、全くお気になさらずご依頼いただければと思います。
回収できない物はありますか?
→一般のご家庭や会社様のお荷物でしたら、ほぼ回収可能でございます。
環境省推進の3Rに基づき、資源はリサイクル、国内や海外でそのままリユースも行っています。
古くから東西南北の交通の要衝の地として栄え、多くの人たちとつながってきた加西市。
近年では気球の飛ぶまちとして有名になっています。市内に4産業団地があることや、異業種、自主独立の事業所が多いことも特徴的です。
加西市はSDGs未来都市に選定されています!
https://www.city.kasai.hyogo.jp/soshiki/3/28693.html
また、ゼロカーボンシティ宣言もされています。
加西市ゼロカーボンシティ宣言文 [PDFファイル/127KB]
・人口分布
加西市では慢性的な人口流出が続いており、1986(昭和61)年度の 53,056 人をピークとして人口の減少が続いています。2022(令和4)年8月末では下記のとおりです。
・少子高齢化
2020年度では65歳以上の人口33.6% 15歳以下の人口は10.6%となっており、少子高齢化が数字に顕著に表れています。 また、20代の転出超過は5割以上となってしまっています。
・空き家率
12.92%(平成30年度)
加西空き家対策専門家協議会『え~がい加西』による相談の実施がされています。
大きな工場が多く働き手の出入りによるお昼間の人口が多い一方で、定住者の若年層市外流出が目立ち高齢化が進んでいる地域であると言えます。少子高齢化が進み空き家問題も深刻です。不用品もそのまま手つかず、残置物撤去もされずに放置されているも例も多くあり、ごみ屋敷とはいかないまでもそれに近いような民家も多々見受けられます。家主の高齢化により庭や家屋の手入れがなかなかできないということも不用品回収業者への依頼が多くなる一因のようです。ごみ屋敷問題は高齢者だけの課題ではなく、持病や精神疾患などの心の問題や貧富の差とも関連深いのは周知のとおりですが加西市での空き家やごみ屋敷に近い家屋では少子高齢化がいちばんの要因であると言えるのではないでしょうか。
加西市には指定ごみ袋があります。
ごみ処理の現状、比較(平成30年度実績) |
・1人1日当たりのごみ排出量 |
類似自治体の平均は 907g/人日に対し、加西市は 785g/人日と低く抑えられている。 |
・廃棄物からの資源回収率 |
類似自治体の平均が 17.6%に対し、加西市は 21.3%と 3.7%上回っている。 |
・廃棄物のうち最終処分される割合 |
類似自治体の平均が 8.9%に対し、加西市は 14.3%と 5.4%下回っている。 |
・1 人当たり年間処理経費 |
類似自治体の平均が 12,911 円に対し、加西市は 8,295 円と 4,616 円低くなっている。 |
・最終処分減量に要する費用 |
類似自治体の平均が 40,974 円に対し、加西市は 30,636 円と 10,338 円低くなっている。 |
・入れ歯の回収
加西市では、世界の困難な状況にある子どもたちを支援するため、NPO法人日本入れ歯リサイクル協会と協力して、入れ歯に使用されている希少な金属をリサイクルしています。
兵庫県内で役所や福祉協議会関連施設に入れ歯回収ボックスを設置されている自治体はまだまだ少ないですが‥加西市以外にもあります。赤穂、神戸、宍粟、高砂、宝塚、播磨、姫路、三木などです。
詳細はこちらhttps://www.city.kasai.hyogo.jp/soshiki/30/1189.html
・ごみ減量化機器補助金制度
コンポスター容器、生ごみ処理容器、生ごみ補助機器購入補助金
加西市では、生ごみ処理機器等を購入・設置して自家処理されるご家庭に補助金を交付しています。各家庭で生ごみの処理を行ってもらうことで市としてのごみ排気量を抑えることができています。このような補助金制度がある自治体は加西市だけではありません。購入金額のうち限度額を2万円~3万円までと設定している自治体が多いようですね!
詳細はこちらhttps://www.city.kasai.hyogo.jp/soshiki/30/1183.html
・美バースデー(リサイクル運動の推進)
加西市連合PTAによる活動です。廃品回収を通したリサイクル運動の推進で、小学校11校中学校4校で行われている集団回収です。
平成30年度の実績からも確認できるように、一人一人が排出するごみの量は全国平均を下回っています。SDGs未来都市への選出がされているという部分にも表れているように、市民の皆さんのごみへの関心は高いように感じます。ごみ処理機器の購入に自治体から補助金が出ることもありがたいですし、子供の頃から行事として廃品回収やリサイクル運動に当たり前に参加して育つというのも自然と知識がつく良い環境ですよね。
加西市での不用品の処分方法についてお話します。
まずは、加西市の自治体が行っている回収を利用し不用品(ごみ)を処分する方法です。
加西市はごみの分別が8種類に分けられています。
詳細確認はこちらからどうぞ。
可燃ごみと埋立ごみは加西市指定のごみ袋に入れてゴミターミナルに出します。
※当日に朝8時30分までに出す必要があります。ごみ排出時のルールは下記のとおりです。
加西市では、可燃ごみの回収は月曜日・木曜日または火曜日・金曜日の2つのパターンとなっています。10コースにわけてごみの収集をされています。
北条1地区・北条2地区・富田地区・加茂地区・下里地区・九会地区・富合地区・多可野地区・西在田地区・在田地区となっています。
詳細確認はこちらから。
次に、サイズの大きなごみのお話です。加西市の自治体の収集では回収してもらえない大型の不用品は粗大ごみとして扱えば処分することができます。
不用品を直接クリーンセンターに持ち込む方法の他に、加西市では粗大ごみ戸別収集も行っています。
粗大ごみをご自身でクリーンセンターへ持ち込む場合には、毎週金曜日が指定となっています。一度に処分可能な荷物量は軽トラック1台分となっており、不用品(粗大ごみ)処分にかかる手数料は300円から4500円と品目によって大きく差があります。お支払いは現金のみとされています。
不用品(粗大ごみ)の戸別収集を希望される方は、加西市クリーンセンターへお電話での申し込みをお願いします。ただ、粗大ごみの戸別収集を依頼するためには下記の条件をクリアしていなければなりません。
※家電リサイクル法に基づく品目の冷蔵庫・洗濯機。エアコン・テレビは不用品収集がありません。
また、加西市では不要になった125CC以下のバイクの収集も行われています。
詳細はこちらから。
加西市で不用品処分をしたいときにごみターミナルでは収集されていない品目の不用品もありますよね。それらは直接クリーンセンターに持ち込むことができます。
他市では引き取り不可とされる場合もあるバイクやオルガンなど幅広く処分できます。
手数料は、10kgあたり90円かかります。お支払いは現金のみとなっています。。
※加西市在中とわかる身分証明証の提示を求められる場合があります。
その他詳細はこちらから。
不用品回収業者を利用するという方法もあります。
しかし、しっかりと選択をせずに業者依頼をするとトラブルになる事も…。
ここで、優良な業者の選び方をご紹介させていただこうと思います。
不用品回収業者に依頼する最大のメリットは、『希望日時の選択が可能である』ということ。
地域ルート回収では、予定された日時に合わせて動く必要があります。ですが、不用品の回収を不用品回収業者へ依頼する場合には自身の予定に合わせてもらえるため日程の調節がしやすくなります。家まで取りに来てもらえるとなれば余計な労力はかかりませんし、1度の回収に原則的な上限がないので不用品がたくさんある家庭ではとても需要があるのです。
デメリットはやはり『どの処分方法よりも処分料金が高くなる』という事です。不用品回収業者に依頼した場合、単純に人件費・処分費・交通費等が発生するわけなのでその分値段も高くなってあたりまえです。ですが、正当な請求ではなく不用品をトラックに積み込んだ後に高額請求されるケースも。また、一般廃棄物処理運搬の許可がなければ処分場に運び込むことさえもできません。つまり、不法投棄の可能性もある違法業者かもしれないのです。不法投棄をされてしまうと荷物の所持者であったあなたの責任になりますよ…?
相場屋では、各市町村の処理施設と提携しておりますのでごみや回収した不用品はすべて適正に処分しています。
相場屋は、兵庫県加西市内に限らず関西全域で活動しており最短ですとお見積り当日に作業を承ることも可能です。
また、海外貿易や買取の業務も並行して行うことで、企業努力として不用品回収にかかるお客様の金銭的ご負担の軽減にも努めております。
相場屋は、業界最安値!!追加料金一切なしの明朗会計!!リーズナブルでも丁寧な作業!!をモットーに作業をさせていただいております。