冷蔵庫の寿命?買い替え時期は?自分で処分?業者依頼?

最終更新日: 2022/03/19

冷蔵庫の寿命?買い替え時期は?自分で処分?業者依頼?

冷蔵庫は、生活に欠かせないもの。壊れてしまうと、途端に困ってしまう家電のひとつです。
買い換えをお考えであれば、寿命ギリギリまで使うのではなく、”壊れる前”に買い替えて安心の生活を!
今回は、冷蔵庫の寿命や買い替えの時期、処分の方法などお知らせしていきたいと思います。

そもそも、冷蔵庫の寿命とは?

冷蔵庫の寿命は、一般的に”10~12年”程度と言われています。
「じゃあ、10年経った頃に買い替えを検討しよう!」と思うところですが、実は、3つの注意点があります。

● 保有期間

● 保証期間

● 耐用年数

どちらも、似たようなイメージを持っておられるかもしれません。
しかし、どれを重視するかで、買い替えの目安となる年数が大きく異なります。
まずはそれぞれ、どのような違いがあるのか、見ていきましょう。

保有期間とは

保有期間とは、補修用性能部品がどの位の期間、保管されているかということ。
つまり、その期間内であれば、トラブルが起こって修理を依頼した時、
問題なく対応してもらえることとなります。
逆に保有期間が過ぎてしまうと、部品が無くなっている可能性が高く、修理ができないこともあるということ。イザという時、部品が無いかもしれないという状態で使用し続けるのは不安ですよね。

一般的には、9年と設定しているメーカーが多いようですが、異なる場合もあります。
事前に、お使いのメーカーの補修用性能部品・保有期間を調べておかれることをおすすめします。

保証期間とは

冷蔵庫の保証書を見てみましょう。
以下のような記載があるかと思います。

本体…1年間 特定部品…5年間
というように、年数の指定が2種類あります。
一般的な保証書だと、1つの記載しかない部分です。
ここが、一般的な保証書と異なるところ。
これは、部品によって、保障期間が異なることを表しています。

ちなみにこの保証書の場合だと、冷却系の部品について、5年間の保証期間がついていますね。
冷蔵庫において冷却系部品は要となる部分ですので、
”冷蔵庫の寿命として5年は安心”だということが分かるわけです。

あなたの冷蔵庫では、どのように明記されているでしょうか?
お時間のある時に調べておくと、安心ですよ。

耐用年数とは

さて、冷蔵庫の寿命は、一般的に10~12年程度とされていると書きましたが、
耐用年数という視点では短めに設定されており、6年とされています。
耐用年数とは、国税庁により示された、利用に耐えうる年数のこと。
耐用年数の期間内であれば資産的価値があるとされています。
6年と言えばまだまだ大丈夫という気もしますが、ひとつの目安にしてみてもいいのかもしれません。

ちなみに、一般的に”10~12年”と言われている冷蔵庫の寿命は、あくまでも目安でしかありません。
環境や使われ方により、大きな差が生じるのは仕方のない部分。
日々の開け閉めが少なく、丁寧な使用を心がけておられればもちろん伸びますし、その逆であれば短命となることもあるでしょう。
保有期間、保証年数、耐用年数など、いろいろな面から鑑みて、事前に、我が家の買い替え時期について目途をつけておくといいかもしれません。

これって故障なの?

冷蔵庫を使っていて感じる、ちょっとした不具合。
故障なの? 修理はできるの? それとも買い替え?
見極めの確認方法を書いていきたいと思います。

冷蔵庫が熱い

実はこちら、正常な状態です。
食品を冷やすための冷蔵庫が熱いと驚いてしまいますが、熱くなるのは仕組みによるもの。
というのも、冷蔵庫が冷たくなるのは、庫内の熱を外に放出しているからで、
その放出された熱により、冷蔵庫が熱くなってしまうのです。
これにより、外気より15~20℃ほど高くなることもありますので、
触ると「熱っ!」と感じることがあっても不思議ではありません。
特に夏においては、気温プラス15~20℃となるとかなりの高温に!
故障かと思ってしまうのも仕方ないのですが、正常なので心配されないでくださいね。

とはいえ、熱の上昇を下げる方法はあります。

● コンロの側など、熱い場所の近くへの設置は避ける

● 冷蔵庫の周りに余裕スペースを設ける

● 食品を大量に入れ過ぎない

● ドアの開閉回数を減らす

無理をさせ過ぎないように、取り扱ってあげましょう。

冷えが悪い

パッキンに汚れや劣化が見られないか、確認しましょう。
冷えが悪くなるのは、パッキンによる隙間が原因となり、冷気が漏れている可能性があるからです。
汚れやカビの付きやすい場所なので、しっかりとお手入れをすることで元通りになることも結構ありますよ。

ただ、冷蔵庫と冷凍庫、両方とも冷えが悪くなっている場合は、要注意!
この場合、心臓部であるコンプレッサー自体が故障している可能性が高いと考えましょう。
もちろん、自分で直すことはできません。
大がかりな修理のため、数万円かかることも……。
数万円支払って修理をするよりも、新しい商品に買い替えた方がいいのかもしれません。

「これどうなってるの?」と思った時には、まずは保証書に記載の電話番号へ問い合わせましょう。
そして、お見積もりを依頼。
自分にとってベターな判断をしてくださいね。

処分すると決めた時には

冷蔵庫は、『家電リサイクル法』の対象品目であるため、粗大ゴミとして処分することができません。
処分するためには『リサイクル料金』が必要となりますので、適切な処分をお願いいたします。

買い替えの場合

買い替えの際は、購入した家電店に依頼するのが、一番簡単な方法です。
もちろん、無料で引き取ってもらうことはできません。
リサイクル料金や運搬費用を支払った上での依頼となります。
ただ、新しい冷蔵庫の搬入時に引き取ってくれますので、一度で完了し、手間要らずな方法です。

処分だけの場合

リサイクルショップへの持ち込みや、ジモティなど近隣の方への譲渡、友人への譲渡などもアリですが、
その場合、自分で運搬しなければいけないのが辛いところ。
冷蔵庫は大きいですし、重たいもの。
また、構造上、寝かせるのはNGです。
素人には、とても運びにくい家電と言えるでしょう。

フリマサイト

となると便利なのが、フリマサイトの利用です。
昨今、大物家具の梱包から引き取りまで、すべてをお任せできるサービスが整っていますので、
あなたがするのは出品だけ!
売れたらポチッと依頼するだけで、
あとは集荷を待てば担当の方により梱包・集荷・発送が行われてしまいます!
何とも簡単!
フリマサイトを活用した冷蔵庫の処分は、とてもオススメの方法です。

不用品回収業者

出品してみたけど、売れないよ……という場合は、不用品回収業者をご活用ください!
その際、注意する点は以下の通り。

● 一般廃棄物処理業の許可証を持っている業者であること

● 対応してくれる日時

● 搬出時の養生の有無

● 作業料金

不明なことがあるのは当然のこと!
こんなことまで聞いていいのかな……など、気を遣う必要はありません。
知りたいことはきちんと確認!
適切な業者に、適正な価格で依頼するようにしてくださいね。

ちなみに、許可のない業者に依頼するのは、大変危険です!
というのも、もしその業者が不法投棄を行えば、逮捕されるのは依頼者の方なのです。
ちょっとの緩みが、後々、大変なことになってしまうかもしれません。

自治体の例外対応

購入した販売店がわからなくなってしまった場合や、存在しない場合などは、
家電引取協力店による引き取りも可能です。
ご利用の際は、対応可能な日時や、お近くの店舗を検索の上、収集依頼をしてみてください。

家電引取協力店は、以下より検索が可能です。

神戸市にお住まいの方はコチラへ。

尼崎市にお住まいの方はコチラへ。

明石市にお住まいの方はコチラへ。

加古川市にお住まいの方はコチラへ。

姫路市にお住まいの方はコチラへ。

上記以外の近隣市にお住まいの方はコチラへ。
( 兵庫県には、兵庫方式という独自の廃家電回収方法があり、その登録店となります。)

回収の日程や方法については、ご依頼先に直接お問い合わせください。

業務用冷蔵庫は要注意!

おしゃれだからと、業務用冷蔵庫を使用するご家庭も増えてきています。
この場合の処分については、注意が必要です!
というのも業務用冷蔵庫は、事業者から排出されるごみとして産業廃棄物の扱いとなってしまうから。
使用場所がご家庭かどうかは、関係ないのです。
そしてこの場合、不用品回収業者であっても、産業廃棄物に関する許可をとっていない場合には、処分不可能。
業務用冷蔵庫をご使用の際は、『産業廃棄物に関する許可をとっている』ことを確認した上で、依頼してくださいね!

相場屋であれば、一般廃棄物であっても、産業廃棄物であっても、まるごとお引き受けが可能です!
いろいろ考えるのが面倒な方、急いでおられる方、難しいことはすべてお任せください。
お引き受けした品物に対し、それぞれを適切に処分いたします!

相場屋の不用品回収については、コチラもお読みください!

まとめ

冷蔵庫の処分は、買い替えでない場合はちょっと面倒です。
上記の内容を参考に、違法なことになってしまわないよう、気を付けて処分してくださいね。
そして「面倒だー!」と思われた方は、相場屋までお問い合わせください。
相場屋では、1点のみのご依頼から承っており、お客様のご都合にあわせた引き取りやご対応が可能です。
お気軽にお問い合わせください。