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エレクトーンや電子オルガン、キーボードの寿命と処分方法

エレクトーンや電子オルガン、キーボードの寿命と処分方法

大人になってから趣味として始めたり、子どもが小さい時に使用していたものだったり。

弾き手がいなくなり、家の片隅に追いやられてしまっているご家庭も多いのではないでしょうか。

長年放置し、メンテナンスを怠っていると音が出なくなっていたり…

いざ処分しようと思っても、愛着があってごみとしては廃棄しきれなかったり…

今回は、エレクトーンや電子オルガン、キーボードの寿命や処分方法について詳しく紹介させていただきます。

寿命や故障について

エレクトーンやキーボードの寿命は平均値としては15年ほどとなっています。

しかし、使い方やメンテナンスの有無にもよって大きく差が出てくるようです。

丁寧なメンテナンスと小さな修理を繰り返すことで、半永久的に使用していらっしゃる方もおられますよ!

母から子へ、孫へと引き継ぐことができる楽器です。

画面が付かなくなったり、音が出ない鍵盤が出てきたりと不具合の内容もさまざま起こります。

古い型式になればなるほど、交換部品が既に製造されていないなどという理由で修理を引き受けてもらえないというような問題も出てきます。

処分方法いろいろ

特に不具合がない状態と、電源すら入らず全く使用できないジャンクと呼ばれる状態とでは処分方法が変わってきます。

自治体のごみ回収には出せないの?!

そもそも、エレクトーンやキーボードはそのままでは自治体回収のごみとして廃棄することができません。

電子部品をはじめプラスチックや木材などさまざまな素材を組み合わせて造られている家電製品のため、解体や分別を廃棄者本人が自分で行わないとごみとしては出せないことになっています。

解体作業が完了している場合には、それぞれ分別し指定の袋に入れて廃棄することが可能ですよ◎

自治体それぞれで、何キロまでは粗大ごみとして扱えて、それ以上の重さのものはピアノと同じように適正処理困難物とみなされる等の規定があります。

自治体ごとのルールをしっかりと調べたうえで廃棄処分に踏み切りましょう。

〇〇市 エレクトーン処分 粗大ごみ などで検索してみてください!

例※神戸市の場合、70キロ以内のエレクトーンや電子オルガンは粗大ごみとして扱うことが可能だそうです。

必要としている方に譲る

比較的綺麗で不具合もない場合は、知人や友人・親族に譲り渡したり地元で不用品を無料で譲り合えるジモティーなどを活用して必要としている方に譲るという方法もあります。

思い出がたくさん詰まっているものであれば、ごみとして捨ててしまうより、必要としている方に使ってもらえるほうが嬉しいですよね。

そこで注意してもらいたいのが、搬送の仕方や費用についてです。

キーボードは比較的軽いものも多いですが、エレクトーンや電子オルガンの重量は100キロ前後あるものまであり、カジュアルなものでも40キロを超えていたりと動かすだけでも一苦労です。

自宅の2階や3階、マンションの上階の場合、素人が搬送するのはとても困難ではないでしょうか。

デリケートな楽器でもあるので、素人が無理に搬送するのではなく楽器専門の引っ越し業者に依頼するのが確実です。

楽器の種類や移動距離で費用が大きく変わります。

数社に問い合わせ見積もりを出してもらって、安心でき、納得できる業者に依頼するようにしましょう。

売却する

オークションやフリマに出品したり、リサイクルショップや専門店に買い取ってもらう方法もあります。

必要とする団体に寄付する

必要としている方に譲る場合と同じく、不具合なく比較的綺麗な状態であることが条件になります。

児童クラブや老人ホーム、子育てプラザなどのように子どもや老人が集う場所に寄付できると今後まだまだ現役で活躍させてもらうことができます。

誰かのために楽器を役立てたい!どこかで喜んでもらいたい!と考えている方は役所に問い合わせ、寄付できる施設を紹介してもらいましょう。

インターネットでの検索でも寄付を募っている団体を見つけることが出来そうです!

業者に依頼する

・買取り業者に買い取ってもらう

人気のブランドであったり、年式が新しい高機能な製品であれば高値で買取りをしてもらえる可能性があります。

出張での買取りを行っている業者もあります。査定・買取り・運搬まで一通り引き受けてもらえます。

インターネットで、メーカー・品名・購入時期・色・キズや状態を入力するだけで無料査定ができるところも多いので、積極的に利用し相場を調べて買取り価格を交渉してもいいかもしれません。

ヘッドホンや説明書などの付属品をきちんと揃えておけば、より高く買取りをしてもらえる可能性がありますので、保管しておくようにしましょう。

・不用品回収業者に依頼する

故障して音が出ずもう廃棄してもいいと考えているなら、不用品回収業者に依頼する方法が一番手間がかからず楽ではあるかもしれません。

電話一本で即日引き取りに来てくれ、運び出しから搬送、廃棄で請け負ってくれます。

処分方法が分からない物、処分するのが面倒で家に眠っている物などもついでに一緒に処分してもらいスッキリさせるのもいいですね。

何社かに問い合わせをし、比較をして決めるのが鉄則です。

実際に作業をはじめると当初の見積りよりもどんどん費用が高くなってしまうケースや引き取り後に業者が不法投棄をするケースなどもあります。

業者選びは慎重にし、安心して納得できる費用と内容で気持ちの良い処分ができればいいですね。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

きちんと音も出て不具合なく演奏できるものには、まだまだ楽器としての役割を全うし活躍してもらいたいものです。

エレクトーンやキーボードは決して安いものでもないですし、祖父母に買ってもらった、子どもが頑張って練習した、バンドを頑張っていた青春の思い出など心温まるものが詰まっていることが多いように感じます。

今回のコラムを参考にして頂き、気持ち良く納得のいくかたちで処分を行ってもらえたら幸いです。