洗濯機の寿命はどのくらい?寿命の前に手放した方がいい?交換時期の目安と処分方法を考えます。

最終更新日: 2022/03/30

洗濯機の寿命はどのくらい?寿命の前に手放した方がいい?交換時期の目安と処分方法を考えます。

意識することなく、日々便利に使っている洗濯機。ある日突然に壊れてしまうと、とても困ってしまう家電のひとつです。そんな洗濯機、寿命はどのくらいなのでしょうか?そして、手放す方法とは?
まだ大丈夫な今のうちに、洗濯機についてよく知っておきましょう。そうすることで、万が一に備えることができますよ。

洗濯機の寿命はどのくらい?

洗濯機の寿命は、6~8年と言われています。
とはいえ、これは単なる目安。毎日ハードに使われる家電なので、使用状況により、大きく変わってしまうのが実情です。


『ひとり暮らしで、週に数回、まとめ洗いをしている洗濯機』

『運動部に入っているお子さまの洗濯ものを毎日ガンガンに洗っている洗濯機』

このふたつの洗濯機だと、消耗度合は大きく異なること、容易に想像がつくかと思います。
また、室内置きと室外置きでも、変わってきますよね。
一般的に6~8年とされる寿命を踏まえ、ご自身の使用状況を鑑みて、買い替えのタイミングをはかっておきましょう。

故障かな?と思ったら、ここをチェック!

昨日まで問題なく使えていたのに、突然に起こる不具合!
よくある症状として、”回らない” や ”脱水できない” などがあるかと思いますが、この症状、故障なのでしょうか?もう、買い替えなの?
自分でできる対処方法はあるのかどうか、確認していきましょう。

洗濯槽が回らない!

洗濯ものを入れすぎていませんか? 』

洗濯ものが偏ったことにより安全装置が働き、停止している場合があります。洗濯ものを全体にならし、もう一度作動させてみましょう。

パルセーター(洗濯機の底についている羽部分)に小物が挟まっていませんか?

ヘアピンや小銭など小物が挟まってしまい、物理的に動けないことがあります。その場合は、手でつまんで取り出し、様子をみてみましょう。
パルセーターは、ネジ止めされているだけの部品です。ドライバーを使えば簡単に取り外すことができますが、傷がついたり、復元できなくなることもありますので、あまりお勧めはできません。チャレンジする際は、自己責任となることを意識しておきましょう。

脱水が出来ない!

フタはきちんと閉まっていますか?

基本的なことですが、意外によくある事例です。最近の洗濯機はセンサーで開閉を判断しています。ゴミなどがジャマをして、センサーが”開いている”と判断すれば洗濯機は止まったままで、脱水もできません。きちんと確認してみましょう。

洗濯ものが偏っていませんか?

洗濯ものが偏っていると、安全装置が働き、洗濯機は停止してしまいますので、もちろん脱水も行いません。偏りがあれば洗濯ものを全体にならし、もう一度作動させてみましょう。

排水はされていますか?

ホースが折れ曲がるなど排水が行えず、エラーとなっている場合があります。排水がきちんと行えれば脱水へ移行する場合がありますので、ホースに不自然な箇所はないか確認しましょう。


上記、試してみたけど動かない……となれば、不具合ではなく、故障の可能性が高くなります。
メーカーや購入した家電店へ、修理について問い合わせをしてみてください。

ただし、購入後5年が経過しているのであれば、修理だけでなく、買い替えも検討されていいかと思います。なぜなら、洗濯機の部品保有期間が6~7年と言われているから。せっかく修理をしても、その後すぐに修理が不可の状況になってしまうと、安心して使用することはできません。
修理を検討の際は、メーカーへ部品保有期間についても聞いておき、判断の材料とされることをおすすめいたします。

 部品保有期間とは?
メーカーでは、修理依頼にすぐ対応できるよう、部品を保有しています。しかし、それには期限があります。それが、部品保有期間。(メーカーにより長さは異なります)部品保有期間を過ぎると、メーカーはその部品の保有をやめてしまいますので、修理が難しくなってしまいます。

洗濯機はどう処分方法する?

壊れてしまった洗濯機は捨てるしか方法がないのですが、まだ壊れていない洗濯機であれば、いくつか処分の方法があります。詳細をまとめていきましょう。

壊れてしまった場合

買い替えの際に、引き取ってもらう

洗濯機が壊れると、買い換えることになるかと思います。その際は、購入店舗に処分を依頼しましょう。これが一番簡単な方法です。
回収タイミングは、新しい洗濯機の配送時となりますので、手間も時間も不要なのが嬉しいですよね。
その際、家電リサイクル法の料金が必要です。おおよそ、2,500~3,500円程度。(メーカーや大きさによって異なります。)
下記、『家電製品協会サイト』より、正確な金額の検索が可能ですので確認してみてくださいね。

家電製品協会 再商品化等料金検索ページ

買い替えではない時の、引き取り依頼

買い換えではなく、ただ単に処分したい場合は、家電店に依頼することができません。
イレギュラーな場合は、家電引取協力店による引き取りが可能です。
ご利用の際は、対応可能な日時や、お近くの店舗を検索の上、収集依頼をしましょう。

家電引取協力店は、以下より検索が可能です。

神戸市にお住まいの方はコチラへ。

尼崎市にお住まいの方はコチラへ。

明石市にお住まいの方はコチラへ。

加古川市にお住まいの方はコチラへ。

姫路市にお住まいの方はコチラへ。

上記以外の近隣市にお住まいの方はコチラへ。
( 兵庫県には、兵庫方式という独自の廃家電回収方法があり、その登録店となります。)

回収の日程や方法については、ご依頼先に直接お問い合わせください。

まだ使える場合

リサイクルショップに買取り依頼

条件が合えば、リサイクルショップで買い取ってもらうことが可能です。洗濯機の持ち込みは難しいと思いますので、出張買取をしているかどうか、事前に問い合せておくといいでしょう。その際、冷蔵庫の状況も伝え、引き取り可能かどうか確認しておくことも重要です。

一般的な引き取り条件は以下の通り。
 ● ドラム式洗濯機
 ● 高容量
 ● 国内メーカー
 ● 製造日より5年未満

上記以外であっても、人気商品だったり、店舗が品薄であるなど、リサイクルショップの事情に合わせて買取可能となる場合もあります。

フリマサイトに出品

フリマサイトへ出品する方法もあります。昨今のフリマサイトは、梱包・集荷・配送をまとめて依頼することができますので、発送にかかる手間は不要。写真撮影や、購入者様とのやり取りさえ面倒だと思わなければ、スマホやPCを使い、かなり気楽に手放すことが可能です。
直接のやりとりとなるため、一般的にリサイクルショップよりも高めの金額で売買することができます。
写真や説明文はたっぷりと用意し、あらゆる情報は丁寧に明記すること!これが、トラブルのない取り引きのコツとなります。

不用品回収業者へ依頼するメリットとは

不用品業者をご利用の場合、壊れている・いないに関わらず、依頼することが可能です。
冷蔵庫の引取りを依頼すれば、あとは待つだけ。積み込みから処分までお任せでOKなので、手間要らずな方法だと言えます。
また嬉しいのは、同時に洗濯機以外の不要物も一緒にお願いできること。
ご自宅にいろいろ処分したい物がある場合には、「この際まとめて一気に!」という利用ができます。

ただし注意点がひとつあります。
それは、不用品業者の中には、悪質な業者が紛れているということ。
下記のような相談が、国民生活センターへ多数寄せられていますので、注意が必要です。


引用元:独立行政法人 国民生活センター

不用品業者の見極めは、きちんと『一般廃棄物処理業の許可』を得ているかの確認と、処分にかかる費用の総額、作業内容などを依頼の前にきちんと聞いておくことが大切です。
お見積もりを取り、書面として確認できる状態にしておきましょう


引用元:環境省

上記のような回収方法、珍しくはないですよね。きっと、日常で多く見かけることと思います。
しかし、いくら身近なものであっても、これは危険!きちんと判断する力が求められます。
許可を持たない業者へ依頼してしまうと、後にそれが不法投棄され、その責任がお客さまへ降りかかる……といった事例もあるのですから!

その点、相場屋であれば、家電リサイクル法に則った適切な処分を行っています。
家電リサイクル法の4品目はもちろん、その他も丸ごとまとめてお引き取りが可能で、お客様の手を煩わせることはありません!
また、リユースやリサイクルもしっかりと行い、手間なく、地球に優しい処分が自慢です。
作業についての詳細は、ぜひコチラもご覧ください。

まとめ

”洗濯機の寿命を精一杯使い切る!”とお考えの方、そして、”寿命よりも早く手放し、処分を簡単にする!”と考える方、どちらも間違いではありません。
決して間違ってはいけないのは、不法な業者へ依頼してしまうこと。
毎日使った感謝すべき家電です。最後まで、責任を持って取り扱って欲しいと思います。