家のいろいろなところにある換気扇の、寿命やケア方法と処分について知りたい!

最終更新日: 2022/04/11

家のいろいろなところにある換気扇の、寿命やケア方法と処分について知りたい!

古くなり買い替えのタイミングになっていたり、壊れてしまい止むを得ず取り換えることになったり。換気扇や浴室乾燥機、レンジフードの交換はそうめったにあることではないので、処分の方法にお困りになられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。日々の掃除やケアの方法、寿命や処分の方法について解説させていただきたいと思います。

まずは、換気扇にどのようなタイプがあるのか見ていきましょう!

埋め込み型と設置型がある!

換気扇は、羽根を回転させることで空気を吸い込む流れを作り、吸い込んだ空気を屋外へ排出しています。埋め込み型と設置型では構造的な違いがあります。

※機械換気の中でも、第一種換気方式とされるものが24時間換気システムなどです。

・埋め込み型

おうちや設備機器そのものに埋め込まれており、分解が必要です。レンジフードと呼ばれるものもシロッコファンやターボファンです。ファンが排気ダクトにつながっています。浴室のものは冷暖房や乾燥機能が付いたものが定番ですが、トイレのものとなると人感センサー人感センサー付きのものが最近の人気商品だそうです。

・設置型

窓枠や換気扇専用に開けた壁面(壁穴)などにはめ込むタイプで、単体であるが故に比較的手軽に付け外しができるものです。プロペラファンです。直接屋外へと空気を排出するつくりです。家のさまざまな場所で活躍していますよね。

寿命ってどのくらい?

法定耐用年数=値段相応の役割を果たす年数は、法で定められています。空調設備である換気扇の場合は、15年とされています。

また、機器が分解できる場合に定められる耐用年数として、部位別耐用年数というものも定められています。こちらは6年と定められています。当たり前のことを言ってしまいますが、部品交換や部位修理も全く行わない場合は寿命も早くなります。

ですが、使用頻度や扱い方によっても寿命に大きな差が出てくるのも理解ができます。いろいろな事情をふまえたうえで換気扇やレンジフード、浴室乾燥などの空調設備家電は、10年~15年ほどは取り替えずに使用が可能と考えられるのではないでしょうか。

なが~く綺麗に使うコツはある?

本来長く使えるはずのものであるからこそ、メンテナンスの差で寿命が左右されるなんてことにもなりかねません。

やわらかい布で乾拭きし、フィルターのホコリを掃除機で吸った後、水洗いをしましょう。レンジフードの油汚れには、台所用中性洗剤やキッチンのお掃除に特化した洗剤を使ってくださいね!

本来は、1か月に1度程度はお手入れをしたほうが良いのですが、最近の商品ではまったくお手入れやお掃除が不要なんてものも出てきているそうですよ!お掃除が苦手な方やお忙しい方は故障時や寿命での買い替え時にそんな商品を検討してみるのも一つの手ですね。

故障かな?調子が悪いなと思ったときは?

即買い替えを考えるのではなく、まずは説明書や保証書をよく読み、保証の期間も確認することが大切です。

ファンの動きが鈍い、ファンが全く回らない、異音がする、音が大きくなった、焦げ臭いなどなど不具合は使用状況にもよるかとおもいますが、そのまま使用を続けてしまうと、故障がひどくなったり、発火の恐れもでてきて大変危険です。いつもとちがうなと感じたら、すぐに説明書を確認し相談窓口や販売店に連絡をしましょう。

換気扇の処分方法

それではここからは、処分方法についてご説明していきますね!

買い替え時やリフォーム時に引き取ってもらう

新しい換気扇を購入し取り換える場合や、おうちのリフォームに伴う処分の場合には、取り付け業者やリフォーム業者が既存の換気扇の処分を請け負ってくれることがあります。すべての業者が対応してくれるわけではなく、お客様のほうで処分をしてください。と注意喚起しておられる業者ももちろんありますので事前に確認をしておきましょう。

一般ごみとして廃棄する

できるだけ部品ごとに分解してきちんと分別し、指定のごみ袋に入れて一般ごみの収集日に出しましょう。使用済みフィルターは可燃ごみで処分可能です◎

粗大ごみとして廃棄する

換気扇は一般ごみとして扱えないと定められている自治体にお住まいだったり、そもそも指定のごみ袋におさまらないサイズなのであれば、各自治体のルールに則り、粗大ごみとして処分をしましょう。

不用品回収業者に依頼する

手間をかけず早急に換気扇を処分したいとなれば、不用品回収業者に依頼するという方法があります。換気扇以外に不用品がたくさんあれば、まとめて回収依頼をすることで処分費用がお得になったり、ものによっては買取をしてもらえることもあります。事前に明確な料金提示をしてくれる業者を選択してくださいね!

まとめ

生活するのに切っても切り離せない換気扇。日頃のケア次第で少し長持ちさせられそうですね!どのような家電でもそうですが、定期的なお掃除とメンテナンスが肝です。

いかがでしたでしょうか?相場屋のコラムが少しだけでもお役に立てておりましたら幸いです。最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。