本、雑誌、古紙、そのまま捨てないで!積極的にリサイクル!

最終更新日: 2022/02/26

本、雑誌、古紙、そのまま捨てないで!積極的にリサイクル!

本や雑誌、新聞紙やノートなど、紙のゴミは定期的に出るもの。特に深く考えず、ゴミ箱にポイッ……なんて、していませんか?それでは、もったいない!紙の原料はほぼパルプ。とてもリサイクルしやすいのです。寄付や寄贈などのリユース、そしてリサイクルにも目を向け、地球に優しい処分方法を考えてみて欲しいと思います。

紙のリユース、推進!!

雑誌を買う。読み終わったから、ゴミ箱へポイ。
メモを書く。裏側は真っ白だけど、まぁいいかとポイ。
つい、気軽に捨ててしまう紙ですが、もとを正せば「木」。大切な森林を伐採して、作られています。
歩きながら、意味もなく木の枝を折ったりしませんよね。かわいそうですから。
でも、紙を気軽に捨ててしまうという行為は、森林を傷つけるのと同じこと!
紙は木なのだという意識を持って、資源を大切に扱う気持ちを持つようにして欲しいと思います。

紙リサイクルの基礎知識

本のリユース、あれこれ

「本は捨てるものではない」と昔の人は良く言いました。
というのも、本はただの紙ではなく、物語、資料、情報……と、多くの事柄が詰まった物だから。
作家さんはもちろんのこと、様々な人の手が加わり、多大な時間をかけて作られています。
だからこそ、簡単に「要らないから捨てる」という判断はして欲しくないなと私も思います。

とはいえ、引越し等に伴い、どうしても持ち続けられなくなる場合もあることでしょう。
であれば、ぜひリサイクル(資源ごみ)する前に、リユース(次の持ち主探し)をして欲しい!
自分にとっては「不要」でも、きっとどこかに「必要」としている人がいるはずなのです。

フリマやオークションに出品する

オークションやフリマサイトは、今では身近な存在です。服や雑貨など、買ったり、売ったり、日常的に利用している方も多いのではないでしょうか。
本についても、かなり多く取り引きされています。
読まなくなった本があれば、ぜひ一度出品してみましょう。

それ、オークション向き?フリマ向き?

オークションに向いている本は、古書など、価値が分からないもの。
このくらいならいいかと思える最低価格を提示しておけば、価値の分かる人が競り合い、落札してくれます。
世間一般の適正価格に近い状態で手放すことができる方法です。

フリマサイトは、いくらで売りたいか、自分でしっかりと分かっている場合に向いています。
送料込みでの価格設定が一般的なので、重たい本や冊数がある場合には、値付け以上の送料がかかってしまうこともあります。
送料をきちんと勘案し、値付けミスのないように気を付けましょう。

古本屋など専門業者に買い取ってもらう

手放したい本が大量にあったり、時間をあまりかけたくない場合には、オークションやフリマサイトでは手間がかかってしまいます。一気に済ませてしまいたいなら、古本屋さんがいいでしょう。
持ち込みをすると、その場で査定、清算されます。
出張買取や宅配買取の場合は、査定の後、振込みなどで買取代金が支払われます。

注意点が2つ。

◆ 持ち込みだと、買い取り不可の本は返してくれるのですが、出張や宅配の場合には、処分となってしまうことが多いようです。返して欲しい場合には、事前に確認しておきましょう。
◆ お店により、得意分野があります。分野毎に分けて依頼すれば、買取価格が上がります。ちょっとでもお得に手放したい時は、しっかりと見極めましょう。

寄付や寄贈する

売るのではなく、寄付や寄贈という方法もあります。
身近な場所、お世話になった場所へ、直接問い合わせてみるのもいいでしょう。
本の種類にもよりますが、図書館、病院、理髪店、小学校、幼稚園などが、寄付や寄贈を受け付けています。
他にも、ネットを利用し、多くの人に呼び掛ける方法もあります。
国際支援になったり、電子図書館の一部となったり。夢が広がる活用法かと思います。

BOOK MAGIC 段ボールに詰めて送れば国際支援に!子どもたちの「勉強したい!」を支えます。

特定非営利活動法人徳島に電子図書館をつくってみる会 電子図書館とVRの美術館を運営しています。

同様の活動をされている団体は、他にもたくさんあります。
この機会に、ぜひ一度調べてみてくださいね。

不用品回収業者に依頼する

処分したいものが本だけではない場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
引っ越しや家族構成が変わるなどライフステージが変化する際は、どこのご家庭でも、大掛かりな片付けが発生することと思います。
そんな時は、不用品回収業者の出番!
本だけでなく、他の不用品もまとめて一気にお願いできるので、手間要らず。時間もかからず、サクッと終わらせることが可能です。

ただ、この場合、費用が発生しますので、複数の業者に見積もりを取ることが大事!
見積もりを取ると、予想以上にピンキリで驚かれると思います。作業内容と価格をしっかりと見極めて依頼するようにしましょう。

もちろん相場屋でも、本を含む不用品回収を行っています。
価値のある本はリユースし、そうでない場合でも古紙業者や古本業者と連携しリサイクルに努めています。
お困りの際は、ぜひご相談ください。

資源としてリサイクル

新聞やカタログなど、リユースが難しい古紙もあります。それらは、リサイクルを行いましょう。
一番簡単な方法は、資源ごみの収集日に出すこと。
可燃ごみ、不燃ごみのように、新聞紙、段ボール、雑誌、紙パックの回収日が設けられている自治体がほとんどです。収集日に合わせ、ルールに従って出しましょう。

姫路市 紙ごみの、細かな分類が始まっています。

神戸市 回収にはルールがあります。

明石市 紙の分別とリサイクルを推進!

その他詳細は相場屋の地域ページからご確認下さい。https://soubaya.jp/#topArea

他にも、空き地などに設置されている「古紙回収ステーション」へ投入したり、古紙問屋や古紙回収センターに持ち込む方法があります。
これらは、回収日まで保管することなく、自分のタイミングで捨てられるのがメリット。
利用の際は、回収場所や、持ち込み連絡などの確認を事前にしておきましょう。

古紙回収ステーションを利用する

最近、街の片隅に、古紙回収を掲げるコンテナボックスが見かけられるようになりました。

ステーションの場所はコチラ

空き地や大型スーパーの駐車場など、車で乗り付けやすい場所にあり、どのステーションにも常に古紙が入っていて、多くの方が利用されている様子が伺えます。
とても便利なので、ぜひ積極的に活用していきましょう。

使い方は簡単です。
古紙回収ステーションを見つけたら、古紙を持ち込み、投入する。ただそれだけです。
365日、24時間、いつでも持ち込みが可能。(店舗駐車場の場合には、制限がある場合もあります)
誰もが自由に使え、しかも無料大量の持ち込みでも大丈夫です。
予約も不要で手間いらずなのが嬉しいところ。
引越しで大量の段ボールがでた時などは、とても便利に使えるかと思います。

資源として扱う際の注意点

資源ごみで一番大切なことは、きちんとした状態で出すこと。でなければ、せっかく分別しても、リサイクルができません。
リサイクルするためには、以下の状態であることが必須!
ぜひ覚えておきましょう。
ただし、下記は一例です。自治体によって異なる場合は、そちらに従ってください。

・紙パック
きれいに洗い、切り開きます。しっかりと乾かしてから、リサイクルへ。

・雑誌、古紙、雑がみなど
整えて、十字に縛ります。
まとめる紐はビニールや布でも構いませんが、推奨されているのはリサイクル可能な白色の紙紐です。無理のない範囲で揃えていきましょう。

可燃ごみとして廃棄する

いくら紙であっても、油を吸ったものや汚れがひどい場合にはリサイクルに入れず、可燃ごみとします。
間違って混ぜてしまうと、そのすべてがリサイクル不可になってしまうこともあります。
気を付けましょう。

まとめ

紙をそのまま捨ててしまうのはもったいないことだと、感じていただけたでしょうか。
今のごみの在り方に、少しでも疑問や違和感を持って頂けたなら幸いです。
先ほども書きましたが、相場屋では、古紙業者や古本業者と連携しリサイクルに日々努めています。
本や雑誌、古紙の処分について分からないことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。