【知っていて損はない?!】米びつやストッカーの種類と、処分方法をご紹介します。

最終更新日: 2021/12/08

【知っていて損はない?!】米びつやストッカーの種類と、処分方法をご紹介します。

ある程度の量のお米のストックを置いていらっしゃるご家庭では当たり前のようにキッチンに鎮座している米びつ。

核家族や一人の世帯が増え、サイズが大きなものは馴染みもなくなってきていますが、コンパクトでインテリアにも合わせやすいおしゃれなものをよく見かけるようになりました。

今回のコラムでは、米びつの種類とその処分方法をご紹介していきたいと思います。

兵庫県・京阪神はお任せください

  • 米びつに限らず、まとまった不用品があればお気軽にご用命ください
  • 兵庫県全域・大阪北部・京都南部までをカバーしています
  • エリア外の場合は各地の不用品回収業者にご相談ください

米びつの種類と特徴。

湿気の多いところに設置するなら密閉性の高いものにするなど。

置く場所によって、材質の特徴を考えて選びましょう。

プラスチック製

プッシュ式のもの、ホームセンターなどでよく見かけませんか?

機能面、コスパで選ぶならプラスチック製ではないでしょうか。

ですが、長期保管にはおすすめできません。

木製(桐)

桐は、一定の湿度を保ちながらの長期保管に適しているので、棚やタンス・箱でも名の通る素材ですよね。

ガラス製

丸洗いがしやすく衛生的で、密閉率も高いところがポイントです。

残量が一目でわかるうえ、おしゃれでもありますが、重く割れやすいところが難点です。

ホーロー(琺瑯)製

インテリア性、実用性にも優れていると言えるのがこちらのタイプ。

また、匂いがつきにくいところも良いところです。

琺瑯とは?

鉄・アルミニウムなどの金属材料の表面にシリカを主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。

ル・クルーゼやストウブのお鍋もとても人気ですよね♪

処分方法

ごみとして廃棄する

分別して指定袋に入れ回収にだせるのか?粗大ごみとして扱わなければならないのか?この違いは大きさです。

大きさの規定は、厳密には各自治体で違いがあるのですが、基本的に指定袋におさまるかおさまらないかです。つまり、そのままでは指定袋におさまらなくても、解体、分解すれば一般ごみとして扱うことができるのです。

きちんとルールを守り、分別して廃棄するようにしましょう!

粗大ごみの廃棄方法は、自治体により手順が異なります。

大まかには、まず受付センターに連絡し、予約完了後に処理券(シール)を購入。その後、指定日時に運び出すという流れです。

直接持ち込みが可能な施設もありますので、受付センターまたはお住まいの自治体の広報誌やホームページなどをご確認くださいね。

※加古川市の場合

売却?譲る?

状態が良ければ、この方法での処分も手段の一つとなります。

リサイクルショップに持ち込む場合は比較的さっと手続きが完了しますが、自分で出品から発送まで行わなければならないオークションサイトやフリマサイトの活用は手間と労力を要します。手間がかかる分、売れたときはうれしいものです。

親族や友人に譲るのも良い方法ですよね!

ご自身に合う処分方法を検討しましょう。

不用品回収業者に依頼する

そう重くもなく、たくさん家から出てくるわけでもない米びつですのでこれだけの回収を依頼するというのはあまり現実的な方法ではないかもしれません。

ですが、大掃除後であったり引っ越し前であったり他の不用品と一緒に依頼するのであれば、不用品回収業者に相談や問い合わせをしてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっとの豆知識として頭の片隅にとどめておいていただければ幸いです。

相場屋へもお気軽にご相談お問い合わせしてくださいね!

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