お得?損する?古銭や海外コイン・記念硬貨の処分方法を紹介します。

//お得?損する?古銭や海外コイン・記念硬貨の処分方法を紹介します。

お得?損する?古銭や海外コイン・記念硬貨の処分方法を紹介します。

お掃除や片づけをしているときに、古銭が出てきたことってないですか?

昔のものが一度にたくさん出てくることもありますよね。

海外のコインや記念硬貨などを、趣味としてコレクションし楽しんでおられる方が身近にいらっしゃったりもしませんか?

片付けたい場合や、処分しなければならなくなった場合にどうするのがベストか…お悩みの方も多いのではないかと思います。

そもそも、ごみとして捨てられるのか?

その場合燃えないごみになるのか?

わからない点がたくさん浮かぶのではないでしょうか。

そこで今回は、古銭や海外コイン・記念硬貨の処分方法について解説させていただきます。

 

お金の始まり

お金というものがうまれ浸透する前は、人々は物々交換をしていたというのが有名なお話ですよね。

世界最古の貨幣と考えられているのは、紀元前670年頃にアナトリア半島(現在のトルコの一部地域)のリュディアで発行されたエレクトロン。

世界最古の紙幣は、中国の北宋時代(960年~1127年頃)に発行された交子であると考えられています。

日本の貨幣の歴史

日本の貨幣は、中国の貨幣をモデルとし始まっています。

日本最古の古銭は、飛鳥時代に作られた「富本銭」であるとされています。

その後の、中国の開元通宝という貨幣をモデルに708年(和銅元年)に作られた「和同開珎」は社会科の授業でも習いますよね!

貨幣が日本全国で統一されたのは江戸時代だったそうですよ。

 

古銭とは?

古銭って…どの時点からのものをそう呼ぶのか?

その定義は?って疑問に感じたことがある方もいらっしゃるのでは。

実は、きっちりとその定義が定められているわけではなく【今現在使えないお金】を指している言葉として使われていることが多いんだそうです。

今現在発行はされていないものの使用が許可されているお金があるというのもあって、どこからを古銭とするのかの線引きはなかなか難しいのです。

 

日本の古銭

・大判小判や穴銭

日本昔話や時代劇に登場するものと言えばわかりやすいでしょうか。

1枚で数十万円~数百万円の価値になるものもあります。

穴銭はとても種類が多いのですが、その中でも日本国内で製造されたものは数が少なく希少です。

・丁銀

商取引用として室町後期から明治維新までの時代に流通した銀貨です。

 

海外の古銭

・中国古銭

価値の高いものがとてもたくさんありますが、いくつかご紹介します。

永楽通宝は、中国明朝の永楽9年より鋳造が開始されていた銭貨です。

天下太平は、洪武(明)時代に発行された貨幣です。

 

記念コインって?

大きなイベントや、歴史的なことを記念し発行されているものがたくさんあり、国によっては古銭にとても高い価値がつくものもあったりします。

日本、海外どちらでも人気があります。

 

例えば!有名なパンダ金貨は、中国造幣公司より発行されている地金型金貨(投資用金貨)です。

1982年から毎年発行されており、金の純度は99.9パーセント以上です。

表面にはジャイアントパンダ、裏面には北京天壇が描かれていますね。

 

価値の高いお金?

今現在流通しているお金の中で価値が高いとされるものがあるってご存じですか?

 

よく耳にする代表的なものはギザ10ではないでしょうか。

しかし実は、よっぽどきれいな状態のものではない限り額面以上の価値はつかないのが現実なんです。

 

また、エラーコインと呼ばれる不良品も額面以上の価値で取引がされています。

わかりやすいもので言えば5円玉や50円玉の穴なし・穴ずれですね!

エラーコインは国内外問わず価値が上がるお金です。

角度や刻印のズレがあるものを、見逃していたりするかも…

 

お札に印刷されている記番号(アルファベットと数字)部分も要チェックです。

この番号の数字の部分がゾロ目の紙幣は人気があり高値で取引されています。

特にラッキーセブンや末広がりの8に人気があるそうですよ。

エラー印刷の紙幣では、2,000円札の上下の記番号に違いがあるものが有名です。

 

 

古銭や海外コイン・記念硬貨の処分方法

 

昔のお金は使える?

現在発行されていない日本円の中で、現在も使用が可能なものはこちらです。

財務省 昔のお金は使えますか

 

交換してもらえる?

日本のお金の場合は?

銀行で古銭の両替も可能です。

一部の古銭は交換不可であったり、額面通りの金額にしかならず、各銀行により手数料が違ったりもする為、お得な方法とはいいがたいです。

額面を超える価値がないと言い切れるものがたくさんある場合にはこの方法が一番手堅くはあります!

ただ、手数料のほうが高くなってしまうなんてことにもなりかねませんので注意が必要ですね。

海外のお金の場合は?

 

買取してもらえる?

古銭や海外コイン・記念硬貨の買取専門業者に査定依頼をしてみましょう。

専門家による鑑定で、正確な査定額をだしてもらえます。

自分では価値のわからなかった古銭が実はとても貴重なものであったなんてこともあり得ます。

・出張買取

・店舗への持ち込み

・郵送での査定

など業者によりますが、サービスの幅も広いです。

専門ではないリサイクルショップでも買取してもらえますが、やはり専門の目との精度の差は否めません。

オークションで売却する

ネットオークションやアプリで出品をする方法もあります。

思ってもみなかった値段に跳ね上がることもあり期待ができます。

しかし、トラブルもつきもので…

トラブルを避けるために、詳細な状態説明や梱包をしましょう。

また、わかりやすい写真を掲載しておくことも大切です。

まとめ売り・ばら売りも売り方は自分次第です。

事前リサーチをしっかりとしておくこともコツです。

 

寄付する

海外への支援活動を行っている多くの団体が、古銭も寄付金として受け付けておられます。

通常の寄付と同じように、慈善活動になりますね!

 

ごみとして処分できる?

古銭やコイン、もちろん紙幣も、家庭ごみとして出すことが可能です。

その場合の分類は、紙幣は可燃ごみ。

古銭やコインは金属なので資源ごみの扱いです。

お住いの自治体のルールに従い処分しましょう!

欠けているものが混ざっているときは新聞紙にくるむなどの対処をし、けがや事故を防ぎましょう。

ただ、やはり古いものとは言えお金ですのでそのままごみとして扱うのは抵抗がある方のほうが多いのではないでしょうか。

古銭やコインの保管方法や取り扱い方法

・古銭や、紙幣の専用保管ケースに入れておく。

・密閉できるビニール袋にて保管する。

・アルバムやホルダーに入れておく。

空気や湿気、紫外線から守り、傷や折れがつかないように保管するのがポイントです。

 

古銭の手入れ

お水と重曹を入れた鍋で弱火で10分ほど煮込みます。

冷めてから取り出し、柔らかな布で優しく拭き取りましょう。

硬いブラシで強くこすると、細かな傷がたくさんついてしまい価値が下がってしまう恐れがありますので丁寧に扱いましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

貨幣には、その国の時代・歴史・思想などが色濃く反映されデザインもとても多彩となっています。

その反映された部分により、それぞれ違いが大きく表れていると言えますね。

 

お得な処分方法、社会貢献になる処分方法などいろいろな処分方法があることをお分かりいただけたかと思います。

しっくりくる処分方法が見つかますように。

2021-10-22T11:55:33+00:00