【これ不用品?】ホットプレートってどう処分する?知りたい謎を解決します

最終更新日: 2022/12/18

【これ不用品?】ホットプレートってどう処分する?知りたい謎を解決します

今回はホットプレートの処分方法についてご説明します。相場屋で回収している不用品の中には、まだまだ使えるホットプレートも多数あります。不用品回収だけでなく寄付をする方法もご案内します。

ホットプレートってどんなもの?

一家に一台以上と言っても過言ではないホットプレート。専門性に特化したものから、用途に応じてプレートを変えることで一台で幅広いレパートリーに対応することができるものも。サイズや形も豊富ですし、においや煙をカットできるなど機能性が高かったり、バラエティに富んだおしゃれな商品も増えていますよね。処分方法に違いはでてくるのでしょうか?タイプ(加熱方式の違い)別で確認していきましょう!

カセットガス式

コードレスであり、屋内屋外問わず持ち運びや移動が簡単であること。また、火力の強さが魅力です。昨今のキャンプブームで注目されていますね。

ヒーター式 

安価なものから高機能で高価なものまで豊富に出ており、ホットプレートの主流ではないでしょうか。操作もわかりやすいので老若男女問わず扱いやすいです。ホットサンドメーカーやクレープ調理器もこちらのタイプをよく目にしますよね!

IH式

細かな温度調整ができ、卓上コンロとしても使用できます。プレートを取り外してお鍋やフライパンに置き換えることができるものもあり、一人暮らしの場合は大きなコンロは設置せずこれ一個でまかなっているなんてお話も耳にします。お手入れが簡単であることも大きなメリットです。

ホットプレートの処分方法4選!!

あなたのおうちにあるホットプレートはどのタイプでしたか?完全に使用できない場合と、まだ綺麗な状態である場合にも処分方法が大きく異なってきます。

不用品として回収してもらう。もしくはごみとして扱う

当社のような不用品回収を手掛ける専門業者にご依頼いただく方法が最も簡単かと思います。ただし、一つだけで不用品として回収するのは難しいので、他の大型ゴミや、お部屋の丸ごとお片付などと一緒にご依頼いただくことでご対応できると思います。

またゴミとして処分する場合は、自治体により分別の方法に違いがありますので、お住まいの自治体の情報を必ずご確認ください!いくつかの自治体を確認した中ではホットプレートのタイプ別に処分方法が変わる旨を記載してある自治体は見受けられませんでした。ですが、下記の姫路市のように市内でも地域ごとに分別の違いがある自治体も。広報誌やホームページ、チラシなどを要チェックです。

旧姫路市域

金属複合製品類
旧夢前町域・旧香寺町域・旧安富町域

不燃ごみ
旧家島町域

大型ごみ等

・不燃ごみ

・粗大ごみ

粗大ごみとして処分する場合は、定められている処分費用がかかります。いくつか例を挙げさせていただきます。

神戸市300円
西宮市300円
京都市400円

リサイクルする

・小型家電リサイクル

売却する

型番や製造年月日・ブランドやメーカーなどを把握しておき、なるべくきれいに掃除しておくのはもちろんのこと、付属品や箱などが保管してあれば尚良しです◎売却時スムーズに事をすすめられます。

・リサイクルショップ

・オークション

・フリマ

売却にもさまざまなパターンが考えられますが、それぞれにデメリットもあります。リサイクルショップだと持ち込んで査定してもらうわけなので、もし買い取ってもらえない場合は手間と労力が無駄になりますし

譲る・寄付する

破損せず動くものですと寄付も可能です。世界各地に送られて、ボランティア団体を通じてオークションに出品されるなど、まだまだ有効利用していただける方のお手元に届きます。しかもオークションの収益がNGOやNPOといったボランティア団体に寄付される仕組みががあります。次の様な寄付サイトをご活用ください。寄付の場合はダンボール入れて送るだけですので送料だけで済みます。

まとめ