【メリット・デメリット】加東市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【知りたい】
最終更新日: 2023/05/11

加東市にお住まいの皆さんは、自治体で日々行われている通常ごみ収集には出せない粗大ごみや不用品の処分ってどうされてますか?
ごみステーションには出せないものや、仕分けが面倒なごみの数々。どの不用品をどう扱えば良いのかややこしい!だからと言ってまとめて不用品回収の専門業者に回収を頼むとお高くなるし…荷物が載る車もあるから自力で運べそう!
地元の方々のそんな声が聞こえてまいりましたので、加東市民の方々のお役に立てそうな情報を相場屋がちょっとまとめてみました!
目次
加東市で、大きいサイズのごみはどんな扱い?
加東市では、1辺30cm以上のもの、ごみステーションに排出できないものが粗大ごみの扱いとなります。
自治体での回収は実施されてる?
加東市では、市が指定した品目のみ粗大ゴミ拠点回収に排出することができます。日時や場所はその都度広報にてお知らせがあるそうです。過去に粗大ゴミ拠点回収が行われていた場所は下記のとおりです。
社地域 上中埋立処分地
東条地域 東条ライスセンター
滝野地域 播磨中央公園庁舎西側駐車場


・お住まいの地域以外の拠点には持ち込み不可となっています。
・対象地域からの持ち込みなのか確認が行われます。身分証のご提示にご協力をお願いいたします。
・雨天の場合は当日のアナウンスに従ってください。
直接持ち込める施設はある?
加東市在住の場合、戸別回収は自治体では行われておらず一般廃棄物収集運搬業者に頼るよう明記されています。拠点回収に関しては定期開催ではなく年始の情報公開でもなさそうなので、広報のお知らせにアンテナを張っておく必要がありそうです。自身の都合で粗大ごみや不用品を持ち込める施設をチェックしておきたいところですね?
直接持ち込みできるところ2選!
というわけで、加東市から直接の持ち込みを受け付けている2つの施設のご紹介と、それぞれのメリットデメリットを解説していきましょう!
小野クリーンセンター

問い合わせ☎:0794-62-6250
住所:小野市天神町538番地の1
※写真はGoogleストリートビューより参照
受付日時
月曜~金曜 8:30~16:30
第1・3土曜 8:30~11:30
祝日 8:30~11:30
※第2・第4土曜、日曜、12/29~1/3はお休み
手数料
家庭からのゴミは10kgあたり90円
事業所からのゴミは10kgあたり130円

メリット | デメリット |
事前申し込みや予約がいらない | 不燃ごみは受付不可 |
加東市から近い | 混雑することがある |
こちらの施設は、小野市・加東市・加西市の家庭や事業所から発生する一般廃棄物(可燃ごみ、粗大ごみ等)を処理する中間処理施設です。また、PETボトル、金属類、古紙等のリサイクルも行っています。事前予約や申し込みの必要がないので利用がしやすいです。
※事業所からの搬入には確約書の提出が必要になっています。事前に申請書ダウンロードより確約書を作成しておいてくださると当日スムーズです。
年末の小野クリーンセンターは大変混雑し、待ち時間もかなり長くなるそうです。
不用品持込センター

問い合わせ☎:0120-717-124
(フリーダイヤル♬ナイナイフヨー)
住所:加古郡稲美町下草谷441-39
受付日時
9:00~17:00
※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)は除く

メリット | デメリット |
処理手数料がいらない | 事前連絡が必要 |
細かい分別知識が必要ない | 場所が分かり辛い |
買い取ってもらえる場合もある | 大きなものを運ぶには大きな車が必要 |
生ごみ以外のゴミ、不用品ほとんどにご対応可能です。サイズ問いません。そして、処理手数料はかかりません。持ち込みは基本的に無料で、ものによっては買取してもらえるかも!?
こちらのセンターは2023年春に稲美町にオープンしたばかり!まだ認知度もかなり低いのではないでしょうか?自分で運ぶことができるなら大きなものにも処分費用かからない為、お得に処分ができますよ~。ただ、いつでも勝手に持ち込んでいいわけではなく、事前に訪問日の連絡が必要です。当日のご連絡でも大丈夫です!
※買取成立の場合には買取承諾書の記入と身分証の提示が必要です。
お引き受けできない家電4品目の注意事項はコチラ
※家電4品目の中でも製造年数が若いものや新品、古くても価値の高いものの場合は、お引き受けが可能な場合もございます。
不用品持込センター活用のススメ
加東市の粗大ごみ拠点回収では収集不可のものが意外と多いですし、地域の施設に直接持っていくのもルールがありすぎて面倒くさーーい!!
そんな時に是非ご活用いただきたいのが不用品持込センターなのです。

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