CD・DVD・カセットテープ、どう廃棄する?記録メディアや記憶メディアの処分について。

最終更新日: 2022/12/15

CD・DVD・カセットテープ、どう廃棄する?記録メディアや記憶メディアの処分について。

記録メディアや記憶メディアと呼ばれるものには様々な種類がありますが、今回はその中より、CD・DVD・カセットテープについて、書いていきたいと思います。
趣味で集めた物や仕事で使っていた物等を大量にお持ちの場合、不要となった時が困りもの。
データが保存されているという特性上、気軽に捨てるわけにはいかないこともありますよね。
どう処分したら安心で安全か、考えていきましょう。

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CDってどんな物?

『CD』とひとくちに言っても、実は種類があります。
一見、同じように見えるCDですが、使い勝手によりさまざま。
まずは、それぞれの特性について見ていきましょう。

CD-ROM

CDーROMとは、”Compact Disk Read Only Memory”の略。
Read Only Memory、つまり、読み取り専用のデータ保管を目的としています。
利用者である私たちは、製造過程で記録されたデータを読む込むことしかできません。
用途としては、ゲームソフト等。間違って上書きしてしまい、ゲームのためのプログラムが消えて無くなってしまった……なんてことになったら困ってしまいます。だからこそ、読み取り専用でなければならないのです。

CD-R

CD-Rとは、”Compact Disk Recordable”の略。
Recordableは記録可能という意味なので、利用者がデータを記録させることができるのですが、CD-Rには一度だけという制限があります。また、書き込んだデータを削除することもできません。
ただ、書き換えられてはいけない仕事の資料を保管するために使えば、それは大きなメリットとなります。
単価が安いので、人にデータを渡す時に活用するなど、便利に使うことのできるメディアです。

CD-RW

CD-RWとは、”Compact Disk ReWritable”の略。
ReWritableは書き換え可能と言う意味なので、CD-RWは何度でも上書きができるメディアということ。
状態にもよりますが、一般的に書き換えは1000回以上OK。音楽データを書き込んで保管し、飽きたらまた別の音楽を上書きし……といった用途に使えます。

DVDってどんな物?

DVDとCD、見ただけでは違いが分からないほど、そっくりです。
でも、その中身は全くの別物。
CDだと記録容量は最大で700MB位なのですが、DVDはその7倍! 4.7GBものデータを記録することが可能です。
動画や大量の写真を残しておきたい場合や、ゲームやソフトウェアを配布する際、便利に使える媒体です。

DVDの種類は、”DVD+R”というように、「-」「+」「R」「RDL」「RW」「ROM」「RAM」等の文字がDVDの後に付加され、見分けられるようになっています。これらの文字により、CDと同様、”読み取り専用” や ”一度だけの書き込みが可能” など違いを見極めることになりますので、使用の際は、確認し、間違いなく選ぶことが必要となります。

また、DVDは、再生の機器により、情報が見られない場合があります。
DVD-Rについては汎用性が高く、多くの機器で対応している可能性の高いメディアですが、その他の種類については限定されることもあるため、注意が必要です。
確認不足の場合、「保存したデータが見られない!」という事態も。
メディアと機器の対応は、予め確認することが必須となります。

カセットテープってどんな物?

最近ではあまり見かけなくなったカセットテープですが、記録媒体となる磁気テープの大部分が筐体に収まっており、汚れにくく、取り扱いに優れたメディアでした。

種類としては、以下の4つ。

  • ノーマルポジション(TYPE1)
  • ハイポジション(TYPE2)
  • フェリクローム(TYPE3)
  • メタル(TYPE4)

それぞれ使用されている磁気テープの特性が異なっており、TYPEの数字が大きくなるほど音質が良く、価格も、TYPE1とTYPE4では4倍もの差がありました。

カセットテープは古いメディアではありますが、最近、レコードに続き、カセットテープが若い方の注目を浴びる存在となっています。
特に海外においては顕著で、イギリスでは、ミュージックカセットの売上が2020年には前年比2倍の伸びに。アリアナ・グランデも、新作をミュージックカセットでも発売するなど、アナログ回帰はまだまだ続きそうな様相です。

適切な処分の方法について

ゴミとして処分する際、取り扱いは自治体により様々です。
お住まいの自治体では可燃ゴミとなるのか、それとも不燃ゴミか、きちんと確認して出すようにしましょう。
また、媒体の入ったパッケージについても、媒体と一緒でOKな自治体、分別を求める自治体と様々。こちらも、合わせて確認することが必要です。

さて、確認ができたら、「すぐにポイ!」でもいいのでしょうか?
いえいえ、そうとも限りません。
というのも、情報を記録しているという特性上、簡単に ”捨てる” という選択ができない場合があるのです。
個人的な情報を流出させることのないよう、適切な処分を行うことが大切です。

CD・DVDについて

シュレッダーはお持ちでしょうか?
もしお持ちであれば、CDやDVDも粉砕できるタイプかどうか調べましょう。もし可能であれば、処分は楽々!一番簡単に処分でき、さらに、細かく切断できるためデータ漏洩の心配もありません。

シュレッダーをお持ちでない場合には、ハサミやカッターを使ってCDやDVDの記録面を切り、情報漏洩を防ぐ方法があります。
コツとしては、幅を細かく、深くキズを入れること。結構力が必要となり、疲れますし、作業中にズレてしまうとケガの恐れも。ズレない工夫や軍手をはめるなど、準備が必要です。また、ハサミやカッターの刃が痛んでしまう可能性もあるため、ハサミやカッターで大量の処分をすることは難しいかもしれません。
数枚程度であれば自己処分を行い、多い場合には業者を活用することをおすすめします。

カセットテープについて

カセットテープは、構造上、テープが引き出せるようになっています。引っ張り出して切断をすれば、再生することはできません。
処分する前のひと手間、忘れずに行いましょう。
また、より安全を期する場合には複数個所を切断し、さらに、クシャクシャに丸めてしまうとOKですよ。

「売る」という方法

未使用のカセットテープやCD、DVDであれば、売却が可能です。
また、未使用で無くとも、アーティストの作品や学習教材等であれば、探している方がおられるかもしれません。
空き時間があるなら、フリマアプリやオークションサイト等へ出品してみましょう。
最近のアナログ回帰に乗り、想像以上の高値がつく可能性もあります。

時間を使っての出品が難しい場合には、リサイクルショップや、買取専門店の活用がおすすめです。段ボールに詰め込み、持ち込み、もしくは発送するだけで、あとはお任せ。
個人出品よりもお値段は下がってしまう場合が多いものの、手間が不要でする、一気に片付きます。

ご自身での出品と、一括の引き取り依頼、メリットの高い方を選択するといいでしょう。

不用品回収業者に依頼する

パッケージと本体の分別が必要な自治体だと、結構手間がかかります。
また、CD・DVD・カセットテープが大量にある場合には、データ漏洩の無いよう手間を加えるのも時間がかかりますし、重量もあり、移動するにもひと苦労。
簡単な作業ではなくなってしまいます。

そのような場合には、ぜひ相場屋をご活用ください。
相場屋にご依頼頂きましたら、分別の手間が不要です。
処分の際には裁断等、適切な対応を取らせて頂きますので、データ漏洩の心配もありません。
それに、アーティストの作品など、価値のあるメディアに関しては売買も可能です。その際、得られた利益については、お客様へ還元となるため、処分費用と相殺すれば、かなり支出を抑えられることも!

相場屋では、どのようなお品の引き取りも可能です。
状態の良い悪いや分量に限らず、どのようなご希望にも添えるよう、尽力しております!
「こういう時にはどうしたらいいの?」と、何でもお気軽にご相談頂けたらと思っています。

※ 相場屋についてのご質問は、コチラもご覧ください。

まとめ

不用品の処分で地味に困るのが、CD・DVD・カセットテープ等の記録媒体です。
”保管用”と作ったはずなのに、今となっては何が保管されているのか分からない場合や、お亡くなりになった家族の遺した物で、手を付けられずにおられる方など。

  • 捨てるには気が引ける。
  • もしかしたら、内容だけ引き出せる?

等、ご相談頂けましたら、適切に対応させて頂きます。
相場屋は、不用品回収のプロ集団です。
また、専門の遺品整理士が在籍しており、遺品整理においても、プロの作業が可能です。
どのようなお品も、適切に対応できる相場屋です!