【メリット・デメリット】神河町で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【知りたい】
最終更新日: 2023/05/30
神河町にお住まいの皆さんは、自治体のごみステーションには出せない不用品の処分や粗大ごみの処分ってどうされていますか?
そもそも自治体では受け付けてくれないものや、仕分けが面倒なごみや不用品あれこれ。どれをどう扱えば良いのかわかり辛い!不用品回収業者に個人的に回収を頼むとお高くなるし、荷物を載せられる車もあるから自力で運び出して処分したい!
そんなお声が多々耳に入ってまいりましたので、神河町民の方々のお役に立てそうな情報を相場屋がちょっとまとめてみました!
神河町で、大きいサイズのごみはどんな扱い?
神河町では、粗大ごみの定義は概ね50センチ程度以上の大型ごみとされています。
自治体での回収は実施されてる?
神河町では粗大ごみの日が設定されておらず、残念ながらごみステーションでの拠点回収が行われていません…。有料戸別回収は行われているのですが、サービス利用対象者が限られており、高齢者世帯・障がい者世帯のみとなっています。詳細はこちらからご確認くださいませ!
☎役場住民生活課 0790-34-0963
直接持ち込める施設はある?
神河町在住の場合、粗大ごみの拠点回収が行われていない為、それぞれ自力で処分方法を考えなければなりません。そこで気になるのが神河町から直接不用品や粗大ごみを持ち込みできる施設があるのかどうかということ。
直接持ち込みできるところ2選!
というわけで、神河町から直接の持ち込みを受け付けている2つの施設のご紹介と、それぞれのメリットデメリットを解説していきましょう!
中播北部クリーンセンター
問い合わせ☎:079-032-2888
住所:神河町福本1247-60
写真はGoogleストリートビュー
受付日時
月曜~金曜(祝日除く) 13:00~15:30
偶数月の第3日曜日 9:00~11:30 13:00~15:30
※12/30~1/3はお休み
8:30~12:00 13:00~16:30
処理手数料
家庭系は粗大ごみ・可燃ごみ・不燃ごみともに100kgまで500円
※100kgを超える場合は10kg増す毎に50円加算
メリット | デメリット |
神河町内なので行きやすい | 受付時間に注意 |
受付してくれる幅が広い | 土日は、第3日曜日のみ |
予約がいらない |
中播北部クリーンセンターは、神河町と市川町から発生したごみに限り搬入でき、粗大ごみ・燃えるごみ・燃えないごみの直接持込に対応してくれる施設です。予約いらずでいろいろな品目を受け付けしてくれてとても便利ですね!
1回の搬入量については軽トラック1台分程度とし、1日計2回まで搬入可能となっています。
不用品持込センター
問い合わせ☎:0120-717-124
(フリーダイヤル♬ナイナイフヨー)
住所:加古郡稲美町下草谷441-39
受付日時
9:00~17:00
※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)は除く
メリット | デメリット |
処理手数料がいらない | 事前連絡が必要 |
細かい分別知識が必要ない | 神河町からは距離がある |
買い取ってもらえる場合もある | 大きなものを運ぶには大きな車が必要 |
大型のごみや不用品のすべてにご対応可能です。サイズ問いません。そして、処理手数料はかかりません。持ち込みは基本的に無料で、ものによっては買取してもらえるかも!?
こちらのセンターは2023年春に稲美町にオープンしたばかり!まだ認知度もかなり低いのではないでしょうか?自分で運ぶことができるなら大きなものにも処分費用かからない為、お得に処分ができますよ~。ただ、いつでも勝手に持ち込んでいいわけではなく、事前に訪問日の連絡が必要です。当日の連絡でも大丈夫ですよ♪
※買取成立の場合には買取承諾書の記入と身分証の提示が必要です。
お引き受けできない家電4品目の注意事項はコチラ
※家電4品目の中でも製造年数が若いものや新品、古くても価値の高いものの場合は、お引き受けが可能な場合もございます。
不用品持込センター活用のススメ
神河町の自治体や行政の回収では収集不可のものが意外と多いですし、地域の施設に直接持っていくのもルールがありすぎて面倒くさーーい!!
そんな時に是非ご活用いただきたいのが不用品持込センターです。