ゴミ屋敷は繰り返す?!二度目のゴミ屋敷化を食い止めるポイントとは。これでバイバイ、ゴミ屋敷!

最終更新日: 2022/09/27

ゴミ屋敷は繰り返す?!二度目のゴミ屋敷化を食い止めるポイントとは。これでバイバイ、ゴミ屋敷!

ゴミ屋敷を片付ける際、住人にお話を伺うと、何度も繰り返しておられる方が相当数おられます。
しかも、大がかりな清掃後に、「もう、二度と溜め込まない!」と心に決めたにも関わらず、です。
なぜ、維持できないのでしょうか?
どうして、再びゴミ屋敷となってしまったのでしょうか?

『きれい』を維持させるためのポイントについて、見ていきましょう。

ゴミ屋敷脱出の過程とは

ゴミ屋敷、一度陥ってしまうと、そう簡単には抜け出せません。
というのも、大量のゴミを片付け、処分するためには、体力と時間が必要です。
また、多くの自治体が、可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミに対し、一度に出せる分量に制限を設けています。
ゴミ屋敷から出されるゴミの量は、トラックレベル。そのような分量のゴミを一気に自治体の回収場所に出すのは不可能ですから、個人で対応していくには限界があるでしょう。
そんな事情もあり、少し手をつけては止め、さらにゴミが積み重なってしまう……。
これが、ゴミ屋敷になるひとつのルートです。(他にも、年齢や疾病など、ルートはいくつかあります。)

ゴミ屋敷から脱出するためには、このルートを、まずは一度、きちんとリセットしなければいけません。
手を止めることなく、一気に片付けることが大事!その方法こそ、業者への依頼なのです。
業者に依頼すれば、複数人のスタッフにより、数時間で片付けが完了します。
もちろん、ゴミも一気に持って行ってくれます。
プランによってはお掃除もしてもらえ、見違えたお部屋でまた過ごせるようになるのです。
すると、「もう、汚したくない!」という気持ちが芽生えるはず。
ここまでくれば、「ゴミ屋敷からの脱出、ひとまず成功」と言える段階です。

なぜ?二度目のゴミ屋敷化

実は、一度ゴミ屋敷化をクリアした方が、ふたたびゴミ屋敷化させてしまうことは、多々あります。
すっきりと片付けた時、気持ちがいいと感じ、逆戻りさせないことを心に決めたはずなのに、再びゴミ屋敷になってしまう……。それは、なぜなのでしょうか。

それは、原因の根本が解決していないから。

例えば、夫や妻など家族を失い、寂しさからゴミ屋敷化させてしまった場合には、何らかのコミュニティに属することで、ゴミ屋敷から脱却できることがあります。
夜勤など、ゴミ出しの時間に家にいない場合には、町内会など自治活動をされている方と話し合い、解決策を模索します。知っているケースで言うと、以下のような解決策により、解消された方がおられました。

  • ゴミ箱に入れて出す(カラス等のイタズラ防止)こととし、前夜に出すことを認めてもらった。
  • 夜勤時は、メーターボックスに入れておけば、隣人が出してくれることになった。
  • 会社の寮だったため、ゴミは会社へ持っていき、会社で捨ててもらえるようなった。

仕方がない、どうしようもないとあきらめるのではなく、積極的に対策を講じることが必要なのです。

※ お客様のお声も、ぜひお読みください。→ コチラへ。

ゴミ屋敷になりにくい生活とは

ゴミ屋敷化させてしまう方の多くが、物が好きで、収集癖があり、物に囲まれた生活を好む傾向にあります。
よって、ゴミ屋敷化しつつある途中段階において「あれ?」と思うことがなくスルーしてしまい、かなり重度な状態になって気づくパターンとなるのです。

そのような方に、ゴミ屋敷化を食い止める二つの行動を、ご紹介したいと思います。

買い過ぎない

買い物のパターンに、以下の傾向がある方は、ぜひ見直していきましょう。

  • 欲しいと思ったら、すぐ買ってしまう。
  • 安い物、まとめ買いでお得な物を、ついたくさん買ってしまう。

買い物をする時は、まず、吟味!
これが大事です。
購入し、一度手元に引き受けてしまうと、情が移り、なかなか捨てられなくなってしまいます。
そうならないよう、本当に必要なのか、立ち止まって考える時間を持つことが大切です。
「即決」は、避けましょう。

そして、買いすぎることも危険です。
最近は買いだめが主流となっています。また、まとめ買いをすることでお買い得価格となる商品は魅力的で、つい多めに買ってしまうこともあるでしょう。
しかし、そのような買い方が積もり積もってしまい、物が溢れ、行方不明となり、イザ使おうとした時に、どこに行ったのか分からなくなってしまう場合も。
これでは意味がありませんよね。
いま、何が家にあり、どのくらい残っているのか。把握できるだけに留めることが重要なことなのです。

※ 収集癖については、コチラの記事もぜひお読みください。

片付けるパターンを作る

一枚のお皿を片付けるのは、まったく大変なことではありません。
しかし、流しに積み重なったお皿を片付けるのは、なかなか大変です。
そう、まったく同じ作業でも、分量が多いと労力は相当なものとなり、途端にやる気を失わせてしまうのです。

だからこそ、片付けはこまめに!それがとても大切なこと。

使った時に片付ける。
食べた時に洗う。
それを繰り返すことで、家事は簡単なものに
なります。
”簡単”だとイメージに刷り込まれれば、家事は苦ではなくなります。
しんどくなければ、それは日常になるでしょう。

「明日でいいや」や「疲れたから今日はやめておこう」という考え方を辞める。
それにより、ゴミ屋敷化を食い止めることができるのです。

まとめ

何度も何度も、ゴミ屋敷化させてしまう方がおられます。
それは、ゴミを溜め込んでしまう、その根本、理由が解決していないから。
そして、”片付け”を、日常の中に組み込めていないから。
きちんと根本を解決すること。そして、溜めることなく片付けること。
二度目のゴミ屋敷化を防ぐ手立てを、ぜひ覚えておいて欲しいと思います。

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