【メリット・デメリット】明石市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【気になる】
最終更新日: 2023/05/02

明石市にお住まいの皆さん!毎日の生活の中で出る大きなサイズの不用品の処分や粗大ごみの廃棄ってどうしていらっしゃいますか?
自治体のごみ回収には出せないもの。ちょっと仕分けが面倒なごみたち。そもそもどれがどうかややこしくない?専門業者に個人的に回収を頼むとちょっとお高いし、自力で運び出してでもどうにかしたい!車もあるし持っていけそう!
そんなあちこちからのご意見を参考に、明石市民の方々のお役に立てそうな情報を相場屋がちょっとまとめてみました!
目次
明石市で、大きいサイズのごみはどんな扱い?
・標準サイズ45リットル(650mm×800mm)のポリ袋に入らない大きさ
・5kgを超える重さの物
明石市では、上記にあてはまると粗大ごみとして扱うようですね。
自治体での回収は実施されてる?
明石市での粗大ごみ回収は、電話申し込みまたはインターネットからの申し込みによる戸別有料収集になっています。
令和5年4月1日より粗大ごみ戸別有料収集のインターネット申込が受付開始されたことで、さらに便利になりました。
詳細についてはインターネット受付リンクよりご確認ください。
粗大ごみに当てはまるサイズであっても、小型家電リサイクルの拠点回収が利用できる品目もありますので、そちらも是非ご活用くださいね!
明石市 粗大ごみ受付センター

直接持ち込める施設はどこ?
明石市は戸別での回収を行ってくれる地域ですが、ご存じのとおりなかなか手間と時間がかかります。ご家庭の事情によっては、回収を依頼して準備して待つより直接の持込をご希望の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
直接持ち込みできるところ2選!
それでは、明石市から直接の持ち込みを受け付けている施設のご紹介と、それぞれのメリットデメリットを解説していきましょう!
明石クリーンセンター

事前予約☎:078-937-0937
月曜~金曜(祝日含む)
9:00~19:00
住所:明石市大久保町松陰1131
写真はGoogleストリートビュー
受付日時
月曜日~土曜日(祝日含む)
9:00~11:30
13:00~15:30
※事前予約なしでの持ち込みは不可。
処理手数料
家庭ごみの場合10kgあたり50~60円

メリット | デメリット |
明石市内なので距離が近い | 事前予約が必要 |
可燃・不燃・資源・埋立に対応 | 土曜・祝日は待ち時間が長い |
当日予約は受け付けてもらえませんので早めのご予約をお勧めします。また、祝日・土曜日は持ち込み希望が集中することも多く、待ち時間が長くなるそうです。できるだけ平日のご予約に協力をお願いいたします。
事前予約電話時に、搬入希望日時・ごみの種類・搬入車両のナンバー等の聞き取りがあります。
注意事項など詳細はコチラから🔍
不用品持込センター

問い合わせ☎:0120-717-124
(フリーダイヤル♬ナイナイフヨー)
住所:加古郡稲美町下草谷441-39
受付日時
9:00~17:00
※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)は除く

メリット | デメリット |
処理手数料がいらない | 事前連絡が必要 |
細かい分別知識が必要ない | 場所が分かり辛い |
買い取ってもらえる場合もある | 大きなものを運ぶには大きな車が必要 |
生ごみ以外のゴミ、不用品ほとんどにご対応可能です。サイズ問いません。そして、処理手数料はかかりません。持ち込みは基本的に無料で、ものによっては買取してもらえるかも!?
こちらのセンターは2023年春に稲美町にオープンしたばかり!まだ認知度もかなり低いのではないでしょうか?自分で運ぶことができるなら大きなものにも処分費用かからない為、お得に処分ができますよ~。ただ、いつでも勝手に持ち込んでいいわけではなく、事前に訪問日の連絡が必要です。持ち込み当日のご連絡でも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。
※買取成立の場合には買取承諾書の記入と身分証の提示が必要です。
お引き受けできない家電4品目の注意事項はコチラ
※家電4品目の中でも製造年数が若いものや新品、古くても価値の高いものの場合は、お引き受けが可能な場合もございます。
不用品持込センター活用のススメ
明石市の自治体や行政の回収では収集不可のものが意外と多いですし、自治体の粗大ごみ処分って手間がかかる。地域の施設に直接持っていくのもルールがありすぎて面倒くさーーい!!
そんな時に是非ご活用いただきたいのが不用品持込センターです。
