【メリット・デメリット】高砂市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【気になる】

最終更新日: 2023/05/20

【メリット・デメリット】高砂市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【気になる】

高砂市にお住まいの皆さんは、大型の不用品処分や粗大ごみの処分ってどうされていますか?

自治体のごみ回収やゴミステーションには出せないもの。仕分けが面倒なあのゴミこのゴミ。そもそもどうするのがお得で面倒くさくないん?業者に回収を頼むと高いし、自力でどうにかしたい…なんてお声がたくさん届きました。

そこで、高砂市民の方々のお役に立てそうな情報を相場屋がちょっとまとめてみました♪

高砂市では、大きいサイズのごみってどんな扱い?

高砂市では、指定ごみ袋サイズに収まらない下記のようなものを粗大ごみとされています。

①ふとん・敷物類・たてす・ブルーシートなどの長尺物

②家具類(幅・奥行・高さ1m以内の家具類)

③大型家電・自転車・スキー板・ベビーカーその他

自治体での粗大ごみ回収は実施されてる?

高砂市では、月1回自治体による粗大ごみ回収が行われています。

粗大ごみ回収も燃やすごみなどと同じように、高砂市内を13の地域に分けて各ごみステーションで行われているようですね。

高砂A地区資料

令和5年度高砂A地区の資料を参考に貼っておきますね!各地区の日程表詳細はこちらのリンクからどうぞ。

高砂市の粗大ごみ排出に関する注意事項

・処理不適物、家電リサイクル対象品、パソコン、建築廃材、医療廃棄物は市で回収を行っていないので処理のできる専門業者にご依頼ください。

・高砂市のWEBサイトごみ分別辞典もご活用ください!

・梱包用の発布スチロールや段ボールは分別してください。

直接持ち込める施設はある?

高砂市在住の場合、月1回のごみステーションでの回収が行われているとは言え、サイズ的な制限もありますし、事情によっては自分で運んでしまいたい場合もあるかと思います。直接持ち込みができる施設を見ていきましょう!

直接持ち込みできるところ2選!

それでは、高砂市から直接の持ち込みを受け付けている2つの施設のご紹介と、それぞれのメリットデメリットを解説していきましょう!

エコクリーンピアはりま(東播臨海広域クリーンセンター)

問い合わせ☎:079-448-5260

住所:高砂市梅井6丁目1-1

受付日時

8:00~16:00 ※日曜日、年末年始は除く

★ごみ処理手数料:10kgにつき50円(家庭系一般廃棄物)

メリットデメリット
受付ゴミの幅が広い書類の準備や現金が必要
高砂市内で便利搬入ルートなどルールがややこしい
お昼の時間帯も受付してくれる

高砂市内にあり直接持ち込みができるこちらの施設では、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ・長尺可燃ごみと幅広くごみや不用品の受付をされているのですが‥必要書類「廃棄物処理場利用届出書」の事前準備が必要で処分にお金もかかります。また、搬入ルートについても細かに規定がありますのでご確認くださいませ。
※届出提出の際、本人確認書類の提示が必要です。

不用品持込センター

問い合わせ☎:0120-717-124

(フリーダイヤル♬ナイナイフヨー)

住所:加古郡稲美町下草谷441-39

受付日時

9:00~17:00

※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)は除く

メリットデメリット
処理手数料がいらない事前連絡が必要
細かい分別知識が必要ない場所が分かり辛い
買い取ってもらえる場合もある大きなものを運ぶには大きな車が必要

生ごみ以外のゴミ、不用品ほとんどにご対応可能です。サイズ問いません。そして、処理手数料はかかりません。持ち込みは基本的に無料で、ものによっては買取してもらえるかも!?

こちらのセンターは2023年春に稲美町にオープンしたばかり!まだ認知度もかなり低いのではないでしょうか?自分で運ぶことができるなら大きなものにも処分費用かからない為、お得に処分ができますよ~。ただ、いつでも勝手に持ち込んでいいわけではなく、事前に訪問日の連絡が必要です。当日でもご予約可能ですよ♪

※買取成立の場合には買取承諾書の記入と身分証の提示が必要です。

お引き受けできない家電4品目の注意事項はコチラ

不用品持込センター活用のススメ

高砂市の自治体や行政の回収では収集不可のものが意外と多いですし、自治体の粗大ごみ処分って手間がかかるし、地域の施設に直接持っていくのもルールがありすぎて面倒くさーーい!!

そんな時に是非ご活用いただきたいのが不用品持込センターです。