【メリット・デメリット】三木市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【気になる】

最終更新日: 2023/05/01

【メリット・デメリット】三木市で不用品や粗大ごみを無料またはお得に持ち込み処分する方法をまとめてみました!【気になる】

三木市にお住まいの皆様は、日々の生活の中で出てしまう大きなサイズの不用品の処分や粗大ごみの処分ってどうされてます?

自治体のごみ回収には出せないもの。ちょっと仕分けが面倒なごみたち。そもそもどれがどうかややこしくない?専門業者に個人的に回収を頼むとちょっとお高いし、自力で運び出してでもどうにかしたい!車もあるし持っていけそう!

そんなあちこちからのご意見を参考に、三木市民の方々のお役に立てそうな情報を相場屋がちょっとまとめてみました!

三木市で、大きいサイズのごみはどんな扱い?

三木市では、1m以上のものが粗大ごみの扱いになります。

自治体での回収は実施されてる?

三木市では1m以上のサイズや、透明の袋におさまらないものはごみステーションに排出することができないんです…ですが、粗大ごみかけつけ隊ふれあい収集という活動が行われていますよ~!諸条件に該当すればこちらの制度を利用することができます。利用対象者や手続きの仕方についての詳細はリンクからご確認くださいね。

直接持ち込める施設はある?

三木市在住の場合、一部の該当者以外は自治体による粗大ごみの回収を利用することができません。そこで気になるのが、持っていけるところがないと困るよね?ということ。

直接持ち込みできるところ2選!

それでは、三木市から直接の持ち込みを受け付けている2つの施設のご紹介と、それぞれのメリットデメリットを解説していきましょう!

三木市清掃センター

問い合わせ☎:0794-83-2608

住所:三木市加佐1199

写真はGoogleストリートビュー

受付日時

平日 8:30~~15:30
(11:30~13:00は除く)

処理手数料

可燃物も不燃物も 10kgあたり73円

※300キロまでは手数料免除。
ただし、超えた場合は搬入されたすべての重量に対して手数料がかかりますのでご留意ください。

メリットデメリット
三木市内なので距離が近い基本平日しか受け付けていない
事前予約不要分別が必要

分別できていないごみは搬入できません。

家電リサイクル法対象品や処理困難ごみ・危険有害ごみなどは持ち込み不可です。また、三木市外のごみ、事業系ごみ、他人のごみも持ち込み禁止となっています。

※平日しか持込の受け入れを行っていない施設なのですが、『家庭ごみ受入日』という日を第3日曜日に特別に設定されています。

令和5年度は、1月15日、2月19日、3月19日、4月16日、5月21日、6月18日、7月16日、8月20日、9月17日、10月15日、11月19日となっています。

8:30〜11:30の午前中のみの受付です。第3日曜日家庭ごみ受入日は毎回大変込み合うそうですので時間に余裕をもって搬入してくださいね!

不用品持込センター

問い合わせ☎:0120-717-124

(フリーダイヤル♬ナイナイフヨー)

住所:加古郡稲美町下草谷441-39

受付日時

9:00~17:00

※日曜日、年末年始(12月31日~1月3日)は除く

メリットデメリット
処理手数料がいらない事前連絡が必要
細かい分別知識が必要ない場所が分かり辛い
買い取ってもらえる場合もある大きなものを運ぶには大きな車が必要
三木市から近い

生ごみ以外のゴミ、不用品ほとんどにご対応可能です。サイズ問いません。そして、処理手数料はかかりません。持ち込みは基本的に無料で、ものによっては買取してもらえるかも!?

こちらのセンターは2023年春に稲美町にオープンしたばかり!まだ認知度もかなり低いのではないでしょうか?自分で運ぶことができるなら大きなものにも処分費用かからない為、お得に処分ができますよ~。ただ、いつでも勝手に持ち込んでいいわけではなく、事前に訪問日の連絡が必要です。ご連絡は当日でも構いません!

※買取成立の場合には買取承諾書の記入と身分証の提示が必要です。

お引き受けできない家電4品目の注意事項はコチラ

※家電4品目の中でも製造年数が若いものや新品、古くても価値の高いものの場合は、お引き受けが可能な場合もございます。

不用品持込センター活用のススメ

三木市の自治体や行政の回収では収集不可のものが意外と多いですし、地域の施設に直接持っていくのもルールがありすぎて面倒くさーーい!!

そんな時に是非ご活用いただきたいのが不用品持込センターです。