兵庫県内指定ごみ袋にご注意ください!!2022年4月より、西宮市も家庭ゴミ排出が指定袋になりました

最終更新日: 2022/04/21

兵庫県内指定ごみ袋にご注意ください!!2022年4月より、西宮市も家庭ゴミ排出が指定袋になりました

兵庫県内では指定ごみ袋がある地域が多くなっていますが、このたび西宮市でも指定のごみ袋になりました。

なぜ指定ごみ袋に移行する地域が多いのか‥ちゃんと理由があるんです。

近隣市のゴミ袋事情

近隣市の可燃ゴミにおける指定ゴミ袋の状況は、以下の通りです。(2022年3月20日現在)
指定ゴミ袋の採用がかなり多くなっています。

★指定ごみ袋採用地域(順不同)

神戸市 姫路市 尼崎市 洲本市 相生市 豊岡市 加古川市 西脇市 三木市 三田市 加西市 丹波篠山市 養父市 丹波市 南あわじ市 朝来市 淡路市 宍粟市 加東市 たつの市

★指定以外の地域(順不同)

明石市 無色かブルーの45ℓサイズ 

芦屋市 指定なし 

伊丹市・高砂市 透明または半透明の45ℓサイズ 

赤穂市・宝塚市・川西市・小野市 透明または半透明

ゴミ袋、なぜ指定のもの(有料化)にするの?

なぜ指定袋が使われるようになっていくのか?考えてみましょう。

みんなでゴミを減らそう!という意識を強く持ってもらうため

環境省の調査によると、日本人ひとりが1日に出すゴミの量は“約1kg”なんだとか。考慮し差し引いても、700gになるそう。この重さを分かりやすく例えるとするならりんご2個分になります。
確かにそのくらいは毎日出しているな。となりますよね‥

りんご2個分なら、そんなに多くはないのかも?と思ってしまいそうですが、しっかりと目を向けなければならないのは、この量がここ数年ほぼ変化していないという事実です。
ゴミの削減!リサイクル!と、取りざたされている割に、減る兆しがない、だから大問題なのです。
これだけ話題になりみんなが多少なりとも意識しだしているはずなのに結果が伴っていないってことなんですよね。

もちろん減らせる可能性はあって、減っていかない要因の一つに、“きちんとした分別が行えきれていない”という部分に着目できます。
加古川市のとある調査で可燃ゴミの中身を調べてみたところ、紙類が35%、プラスチック類が23%、燃やさないものが1%含まれていたとのことなんです。
つまり、これらをきちんと分別すれば可燃ゴミを現状よりかなり減らせるということになります。
ゴミ袋を指定の有料袋にすることにより分別意識が高まって、個々の出すすべてのゴミの分量が減っていくことに期待されているわけです。

将来的な処理費用削減のため

これは、“今すぐ“どうこうという話ではなく、将来的にゴミの処理施設を建て替える日が来ることを見越してのお話です。
今あるゴミ処理施設は永年・永久的に使っていけるわけではなく、いつかは建て替え工事を行わなければなりません。その際、今よりもゴミの量が減っていれば、規模の小さい施設での処理が可能となり、施設規模を縮小しての建設が叶うかもしれません。
ごみの量が減れば、ゴミ収集車の台数も次第に減らしていけます。
地球環境面への配慮はもちろんのことですが、とても大きな経費削減にも繋がるのです。ごみの量をどんどん減らし、それを当たり前にしていくことが求められているのです。

リバウンドさせないことが大事

“ゴミ袋を有料化すると一時的にはゴミ量が減るものの、3年程経過すると有料化に慣れてしまいリバウンド現象が起こる“との研究結果があります。
とは言え、しっかりと廃棄物の分別や減量の習慣が定着し、継続が見られる自治体も存在することは確か!
最初は意識的にゴミを減らそうと行動することが大切ですが、それが身について当たり前のこととなっていき、無意識のうちに「ゴミが減らせる」生活となるのが理想の形!
西宮市にも、そのような理想の形にまで辿り着いて欲しいですよね?

気になる!西宮市ゴミ袋の料金とは?

西宮市の指定ゴミ袋は、もやすごみ用として6種類(平袋タイプ3種類、取っ手付きタイプ3種類)、その他プラ用についても6種類(平袋タイプ3種類、取っ手付きタイプ3種類)用意されています。

ゴミの分量や、使い勝手に合わせて選ぶことができますので、ゴミ袋が変わることによる使いにくさは無いかと思われます。
ただ、気になるのはお値段ですよね。
一体、いくらで購入できるのでしょうか。

自宅近くで購入された方によると、以下のような感じです。

もやすごみ用 45L(10枚)128円 12.8円/枚
その他プラ用 45L(30枚)398円 13.3円/枚  税込み

下記リンクもご参考にどうぞ!

自治体ごとに異なるゴミ袋に要注意!

ゴミ袋が指定になると、困ることがひとつあります。
それは、お引越し!
西宮市のゴミ袋は西宮市専用品となりますので、当然ながら他の自治体では使えません。
他の市の指定ゴミ袋で出しても、回収されないので、気をつけましょう。

自治体ごとのお得な取り組みもある!

各自治体で、それぞれにお得な交換を行っておられるところもありますよ!お住まいの自治体ではどのような取り組みを行っているのか調べてみるといいですね♪

不用品回収業者も上手に活用して!

有料化がはじまることをきっかけとして、西宮市では、家の片付け、大掃除をされているご家庭もあることでしょう。そうなってくると出るんですよね。大量の不用品が。
もちろん、分別しつつ、一般ごみの回収に少しずつ出していけばいいのですが、「早くまとめてスッキリしたい!」という場合には、不用品回収業者をご活用ください!
不用品回収業者であれば、ご都合の良い日に1日でまとめて全部回収してもらうことが可能です。
リサイクルショップへの持ち込みのように、一部引取り不可となり持ち帰らなければならなくなることはありませんし、ご自身で運びだし運搬する手間も要りません。
まずは見積を依頼し、納得後に日時を決定し、あとは待つだけ。手間なく一度にスッキリしたい方にはオススメの方法です。

相場屋では、一括で引き受けたゴミを、適切に『リユース、リサイクル、処分』しています。最大限の活用を目指した分別となっており、資源を無駄にすることはいたしません!
大量のゴミを分別しながら処分していくのは、なかなか手間のかかる作業です。
ぜひ、プロにまるっとお任せ頂ければと思います。

リサイクルとリユースについては、コチラもご覧ください。

まとめ

西宮市の指定ゴミ袋2022年4月1日からスタートの予定でしたが、コロナ禍による製造と物流の停滞によりゴミ袋の製造が完全移行できるほどには間に合っていません。そこで、暫定措置期間が設定されています。

1.暫定措置期間
■令和4年4月1日~令和4年6月30日
2.暫定措置期間における排出方法
【生活系ごみ(一般家庭から発生するごみ)】
■もやすごみ:西宮市指定ごみ袋 家庭用「もやすごみ」または市販のごみ袋等により排出

■その他プラ:西宮市指定ごみ袋 家庭用「その他プラ」または中身の見える透明な袋により排出
【事業系ごみ(事業所から発生するごみ)】
■可燃ごみ:西宮市指定ごみ袋「事業系・可燃ごみ」または市販のごみ袋等により排出

※西宮市HP引用

少し猶予ができたとはいえ、あっという間に切り替え日はやってきます。今のうちに準備をしておきましょう。

関連記事