【どうする!?】ストーブ・ファンヒーターの処分方法
最終更新日: 2022/12/15
秋・冬には欠かせない、ストーブやファンヒーター。
電化製品なのか、灯油を使ったり薪を使うものなのか?
大きさや種類やデザインさまざまありますよね!
今回は、寒い季節に不可欠な暖房器具のうちストーブやファンヒーターの処分方法を解説していきたいと思います。
- ストーブやファンヒーターに限らず、まとまった不用品があればお気軽にご用命ください
- 兵庫県全域・大阪北部・京都南部までをカバーしています
- エリア外の場合は各地の不用品回収業者にご相談ください
処分方法
買い取ってもらう
リサイクルショップや専門店に買取査定をしてもらう方法です。
状態が良く製造年数が浅いものや、人気のブランドのものなどは高価買取も夢ではありません。
できる限りきれいにしてから査定してもらうことで、より価値があがることもあります。
オークションやフリマに出品する
撮影から発送まで手間はかかりますが、写真を複数載せ、商品のページに詳しく説明を記載することでアピールができますので、工夫次第でうまくいく可能性も秘めています。
リサイクルする
各地域に設置されている【小型家電リサイクルボックス】に投入する方法もあります。
自治体により投入口の大きさが少しずつ違います!
それぞれの自治体の情報収集をしてから持っていくようにしましょう。
ごみとして廃棄する
自治体の、粗大ごみ回収サービスを利用することができます。
お住まいの自治体の粗大ごみ受付窓口に事前連絡し、処理券を購入して必要事項を記入しましょう。
指定日の指定時間に決められた場所へ持っていきましょう。
直接の持ち込みも可能ですが、この場合も事前に申し込みが必要です。
ルールに従い、廃棄処分しましょう。
不用品回収業者に依頼する
数が多い場合や、家ごとお片付けしたい場合にはこの方法がおすすめです。
まとめ
どの方法で処分する場合にも、灯油や薪・電池を抜いておきましょう。
事故やケガにもつながりかねません。
安全にも気を配り、ルールに則った正しい処分ができますように。
こちらのコラムが少しでも参考になっておりましたら幸いです。