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ペンキと使用後の塗装用具・塗料缶の処分方法と、ペンキが付着した場合の上手な落とし方。

ペンキと使用後の塗装用具・塗料缶の処分方法と、ペンキが付着した場合の上手な落とし方。

コロナウィルスのお家時間も相まり、近年では年代・性別を問わず家庭で気軽に行えるDIYがさらに流行っていますよね。

DIYに欠かせないと言っても過言ではない、家具や壁などをカラフルに彩るペンキ。

ホームセンターなどでは、油性・水性をはじめペンキの種類や色味など多種多様なペンキが販売されています。

途中でペンキが足りなくなった!という事態に陥らぬよう、余分に購入する方も多いのではないかと思いますが、

ペンキが余ってしまい処分方法が分からずそのまま物置きに眠らせているという方も、ちらほらいらっしゃるのではないでしょうか?

また、スプレータイプのペンキは手軽に使用でき保管もしやすいので、何色も残っているなんてこともあるのではないでしょうか?

今回のコラムでは、余ってしまったペンキとペンキを塗るときに使用する塗装用具、ペンキが入っている塗料缶の処分方法から、ペンキが付着してしまった場合の対処方法まで紹介していきます。

ぺンキの処分方法

では早速、余ってしまったペンキの一般的な処分方法をいくつか紹介していこうと思います。

譲る・売却する

知人や親族などで譲り受けて使ってくれる方にあげるのも一つの処分方法です。

新品の場合には、リサイクルショップに持ち込むほか、フリマアプリやオークションに出品してみるのもいいかもしれませんね。

ごみとして廃棄する

まずは、ごみとして廃棄する場合から解説していきます。

●作業は、火の気のない屋外の風通しの良い場所で行いましょう。

●指定のごみ袋に入れ、自治体のルールに従い廃棄しましょう。

液体タイプのペンキ

●新聞紙などに塗り広げて乾燥させ、燃えるごみへ

余ったペンキが少量の場合の方法です。

新聞紙や古紙などにペンキを塗り広げて乾燥させてから、燃えるごみとして扱います。

地面に汚れても良いシートなどを敷いて作業するようにしましょう。

不要な布や新聞紙に染み込ませ、燃えるごみへ

余ったペンキが少量大量どちらの場合にも対応できる処分方法です。

ビニール袋に不要な布や新聞紙を入れ、そこへ残ったペンキを流し込み、燃えるごみとして扱います。

ペンキの漏れ出しを防ぐために、しっかりと吸い取ってくれるよう布や新聞紙を用意し、袋を二重にするなどの工夫が必要です。

●凝固剤を使用し固め、燃えるごみへ

余ったペンキが大量の場合の方法です。

処分したいペンキに凝固剤を加え、割り箸で混ぜます。

しばらく置くとモクモクと体積が増し、その後はボソボソとしたおから状に変化します。

新聞紙の上におから状になったペンキを取り出し乾燥させ、燃えるごみとして扱います。

凝固剤の種類は、油性のみ・水性のみ・両対応タイプがありますので、お手持ちのペンキを確認し、合うものを購入してください。

また、ペンキの量と凝固剤の量の対比が適宜でなければ上手く固まりません!

凝固剤を使用するとペンキの体積が約2倍以上に膨らみます。見越したうえで作業を進めるようにしましょう。

スプレータイプのペンキ

中身のペンキが残っている場合は、新聞紙などにペンキを吹付け乾燥させてから燃えるごみとして扱います。

スプレー缶を上下に振り、その音で中身のペンキが無くなったと判断できても、微量のガスは残ってしまっています。

小さな穴をあけられる工具やガス抜きキャップを使用して、缶を立てた状態でガスを最後まで抜ききります。

不用品回収業者に依頼する

大量のペンキが残ってしまってどうしようもない…、自分で作業をし処分するのが面倒…なんて方にオススメの方法です。

費用はかかりますが、作業の手間なく処分することができます。

ついでに他のものも回収依頼出来て、お家も心もスッキリするかもしれませんね!

いくつかの業者に問い合わせて比較し、ご自身が安心し納得できるところに依頼するようにしましょう。

塗装用具や塗料缶の処分方法

ハケや筆、ローラー

ごみとして扱う場合、付着したペンキががかちかちに固まっている場合はそのまま、固まっていない場合は不要な布や新聞紙などでペンキを拭き取り、分別して廃棄します。

※再度利用するには、使用したペンキの種類に合った手入れの仕方があります。

水性

ペンキが乾いて固まってしまう前に水でしっかり洗い流し、食器用洗剤で洗います。

毛先を整えて、毛先を上に向けた状態で日陰で乾かします。

油性

ハケに付いたペンキを新聞紙や不要な布で拭き取ります。

ペンキ缶に記載されている洗浄液やうすめ液で下洗いをしてから水で洗い流し、さらに食器用洗剤で洗います。

ハケの毛先を整え、毛先を上に向けて日陰で乾かします。

・ワンポイントアドバイス

一度使用したハケを再度利用するには、専用の洗浄液を使用したり毛先を整えて乾かしたりと手間がかかるため、安価なハケを利用し使い捨てにした方が現実的です。

塗料缶

空っぽに近い状態にし、しっかりと乾かします。

小さい塗料缶は燃えないゴミ、一斗缶などの大きい塗料缶は粗大ごみの扱いになります。

★資源ごみの缶ではなく、燃えないごみの缶であるというところに注意してくださいね!

缶の大きさだけでなく、自治体によって分別が異なることもあります。お住まいの自治体の情報を確認してから廃棄しましょう。

ペンキが付着したときの上手な落とし方

ペンキを使用していると思いがけない場所に飛んで付着することがあります。

どんな場所に付着してしまった場合でも共通して言えることは、乾いてしまうと取れにくくなってしまうということです。

服・カーペットなどの布地に付着してしまった場合

ペンキが乾いてしまう前にぬるま湯で洗い流す。もしくは、濡れた布巾で拭き取ります。

汚れても良い布や古紙を敷き、そのうえでペンキが付着した箇所に中性洗剤を数滴垂らします。

スポンジや歯ブラシなどで軽く抑えるようにしながら洗剤を馴染ませ、下に敷いた布や古紙に、取れたペンキを吸わせます。

流水で洗剤を洗い流し、洗濯できるものなら洗濯をして完了です。

皮膚に付着してしまった場合

ペンキが乾いてしまう前にぬるま湯で洗い流します。気づいてからなるべく早いうちが良いです。

水性のペンキは、ぬるま湯で洗い流した後ボディソープや洗顔料を使用すると比較的簡単に取れます。

油性のペンキは、できるだけ肌に優しいオイル(メイク落とし用のクレンジングオイルやオリーブオイル)を指の腹でクルクルと馴染ませます。

その後ボディソープや洗顔料などで洗い流すと取れることがほとんどです。

もし、上記の方法ですぐにペンキが取れなくても日常生活をする中で少しずつ取れてきます。

無理に付着したペンキを取ろうとしてゴシゴシこすると肌を痛めてしまいます。

壁や床などに付着してしまった場合

ペンキが乾いてしまう前にティッシュや雑巾で拭き取ります。

取れない場合は、ホームセンターでも購入できるリモネンという成分が入ったスプレータイプのシール剥がしが便利だそうです。

付着している箇所にスプレーを吹き付け、しばらく置いてからティッシュやペーパータオルでふき取るだけで良いそうです。

ペンキの思いがけない付着を防ぐ方法

手や服、床などに付着するとそうそう簡単には落とすことができません。

ペンキを使う前に下準備をしておくことで防ぐことができますよね。

●養生テープやビニールを貼っておく。

●軍手やビニール手袋を使用する

●エプロンや汚れても良い服装で作業する

まとめ

最後まで目を通していただき、誠にありがとうございました。

今回のコラムでは、ペンキや塗料缶の処分方法から塗装用具のケア方法。また、上手なペンキの落とし方まで解説をさせて頂きました。

こちらのコラムが、少しでも何かのお役に立っておりましたら幸いです。

こんなものの処分に困っている。

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